「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 (幻冬舎新書)
著者 小林 よしのり (著),宮台 真司 (著),東 浩紀 (著)
国民を舐めきった政治家に激怒せよ! もはや日本に道徳はなく、損得しかないのか。今、つくりだすべき倫理とは。小林よしのり、宮台真司、東浩紀が語り合い、暴走する権力を阻止し、...
戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 (幻冬舎新書)
戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
国民を舐めきった政治家に激怒せよ! もはや日本に道徳はなく、損得しかないのか。今、つくりだすべき倫理とは。小林よしのり、宮台真司、東浩紀が語り合い、暴走する権力を阻止し、共闘することを誓った一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
国民を舐めきった政治家に、激怒せよ!
もはや日本に道徳はなく、損得しかないのか!?
今、つくりだすべき倫理とは?
日本は戦争する国になった。これは怒ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地の問題も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず、すべて他人事として受け流す日本人の感情の劣化だ。しかし、今度こそ怒らねば、そして怒りつづけねばならない。戦争する現実を直視しつつ、舐めた政治家たちに恐怖を与えねばならない。この危機に、かつて罵り合った小林よしのり氏と宮台真司氏、さらには東浩紀氏という日本を代表する論客三人が集い怒り合った。暴走する権力を阻止し、共闘することを誓った一冊。
感情を抑えるな! 絶望に囚われるな!
〇日本を変えるにはときには政治家へのテロしかない場合もある
〇国民国家間の戦争は本当にありえるのか
〇インターネットが持っていた連帯の可能性もいまは消えた
〇かつては日本が戦争を仕掛けたという事実を水に流していけない
〇「崩れた民主主義」の行きつく先
〇保守でも革新でもない、新しい日本像をつくる【本の内容】
著者紹介
小林 よしのり
- 略歴
- 〈小林よしのり〉1953年福岡県生まれ。マンガ家。著書に「いわゆるA級戦犯」など。
〈宮台真司〉1959年宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
真剣な対談の面白さ
2016/02/28 13:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林よしのり氏と宮台真司氏の対談に期待して購入したが、期待を裏切らず社会の現状についてストレートな表現で本音トークを展開しており、とても面白く知らぬ間にページが進んでしまう。