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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/10/19
- 出版社: 新教出版社
- サイズ:21cm/363p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-400-31079-2
- 国内送料無料
紙の本
逆説から歴史へ バルト神学におけるキリスト論的思惟の変貌
著者 八谷 俊久 (著)
初期の「ローマ書」における逆説的キリスト論から後期の「和解論」における新たなキリスト論の構想に至る、巨大な神学的転換の理路を精密に解明。バルトが果たし得なかった新たなキリ...
逆説から歴史へ バルト神学におけるキリスト論的思惟の変貌
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商品説明
初期の「ローマ書」における逆説的キリスト論から後期の「和解論」における新たなキリスト論の構想に至る、巨大な神学的転換の理路を精密に解明。バルトが果たし得なかった新たなキリスト教倫理をも遠望する。【「TRC MARC」の商品解説】
神と人間の和解の歴史としてのイエス・キリスト
初期の『ローマ書』における逆説的キリスト論から後期の「和解論」における新たなキリスト論の構想に至る、バルト神学の主題の連続性と方法論の非連続性を、バルトのキルケゴール解釈/誤解に着目しつつ明らかにした労作。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 「逆説」としての神の啓示の出来事
- 第1章 「弁証法神学」の始まり
- 第2章 「瞬間」と「逆説」
- 第Ⅱ部 バルト神学の転換
- 第3章 「逆説のキリスト論」の後退
- 第4章 イエス・キリストにおいて自らを啓示する神
- 第Ⅲ部 神と人間の和解の歴史としてのイエス・キリスト
- 第5章 「主」と「僕」としてのイエス・キリスト
- 第6章 「神人」イエス・キリストにおける神と人間
- おわりに
著者紹介
八谷 俊久
- 略歴
- 〈八谷俊久〉1959年生まれ。ドイツ・フランクフルト大学第06学部(プロテスタント神学)にて神学博士を取得。日本基督教団岡山信愛教会牧師。
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