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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/11/30
- 出版社: 彩流社
- サイズ:19cm/311p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2189-0
読割 50
紙の本
“二人のプリンス”と中国共産党 張作霖の直系孫が語る天皇裕仁・張学良・習近平
著者 河 信基 (著)
歴史から“消された”かに見えた張作霖の直系孫が、歴史の闇に隠された「二人のプリンス」、天皇裕仁と張学良の友諠と挫折に光を当て、「抗日闘争」とそれを契機に世界史の表舞台に躍...
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“二人のプリンス”と中国共産党
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商品説明
歴史から“消された”かに見えた張作霖の直系孫が、歴史の闇に隠された「二人のプリンス」、天皇裕仁と張学良の友諠と挫折に光を当て、「抗日闘争」とそれを契機に世界史の表舞台に躍り出た中国共産党の真実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
張作霖・張学良の直系孫(若飛)が語る
日中の相克と和解の物語!
歴史から 消された〟かに見えた張一族の末裔として、
祖父・学良の足跡を甦らせ、日中関係の底流にある
複雑な友好と憎悪の錯綜する歴史の深層を描く。
二人のプリンス〟裕仁と張学良の交誼は、
「人を助ける医師を志しながら、人を殺す軍人となってしまった」
と学良が悔やんだ言葉そのままに、国共合作の立役者として
「抗日」の英雄となって断絶する。
中国共産党による建国以来、学良は台湾で幽閉され、
天皇裕仁は平和憲法の下で象徴として平和を求めた。
そして二人は、ともに戦犯の靖国合祀を拒絶した。
大国を目指す習近平の中国は,日本との和解に何を求めているのか。【商品解説】
目次
- プロローグ──平和へのひたむきな願い
- 1 貴公子張学良と皇太子裕仁の交誼
- 2 張若飛のこだわり
- 第1章 張作霖暗殺に激怒した天皇裕仁
- 1 外圧依存の東アジア型ナショナリズム
- 2 関東軍過激派のテロ
- 第2章 「抗日」を大義にした貴公子・張学良
- 1 蒋介石にあしらわれた貴公子
- 2 毛沢東を意識
- 3 張学良と周恩来の秘密会談
著者紹介
河 信基
- 略歴
- 〈河信基〉中央大学法学部卒業。朝鮮新報記者、朝鮮大学経営学部主任教授を経て、評論活動に入る。著書に「朴正煕」など。
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