「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
〈文化〉を捉え直す カルチュラル・セキュリティの発想 (岩波新書 新赤版)
著者 渡辺 靖 (著)
固有の文化とは何なのか? 文化を政策に活用することの是非は? 国内外の数多くの事例を紹介しつつ、観念論と政策論の双方の視点から、文化の新しい使い方、その危険性と可能性を考...
〈文化〉を捉え直す カルチュラル・セキュリティの発想 (岩波新書 新赤版)
〈文化〉を捉え直す-カルチュラル・セキュリティの発想
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
固有の文化とは何なのか? 文化を政策に活用することの是非は? 国内外の数多くの事例を紹介しつつ、観念論と政策論の双方の視点から、文化の新しい使い方、その危険性と可能性を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル化の中で、一歩誤ると大きなリスクやコストを負いかねない<文化>。その危険性と可能性を考察する。【本の内容】
目次
- はしがき──「文化」は、いま
- 第一章 グローバリゼーションは「文化」を殺す?
- 1 スーパーモダン
- 2 ポストモダン
- 3 肯定派と否定派
- 4 保守派とリベラル派内部の不協和音
- 5 ナショナルな次元の重要性
- 6 重層的なガバナンス
- 7 グローカリゼーション
著者紹介
渡辺 靖
- 略歴
- 〈渡辺靖〉1967年生まれ。ハーバード大学Ph.D.(社会人類学)。慶應義塾大学SFC教授。「アフター・アメリカ」でサントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞、義塾賞を受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む