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紙の本
GDP4%の日本農業は自動車産業を超える (講談社+α新書)
著者 窪田 新之助 (著)
2025年には1戸あたり10ha! 日本の農地は急速に大規模化し、農業は輸出産業に。押し寄せる大きな変革の波を乗り越え、農業が「衰退産業」から「成長産業」に大転換していく...
GDP4%の日本農業は自動車産業を超える (講談社+α新書)
GDP4%の日本農業は自動車産業を超える
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商品説明
2025年には1戸あたり10ha! 日本の農地は急速に大規模化し、農業は輸出産業に。押し寄せる大きな変革の波を乗り越え、農業が「衰退産業」から「成長産業」に大転換していく様子を、現場からレポートする。【「TRC MARC」の商品解説】
2015年11月に発表される「農業センサス」で明らかになる衝撃の事実――日本の農地は急速な勢いで大規模化され、生産効率も急上昇、そして輸出産業になる! すると農業と食のGDPを合わせた20兆円は、12兆円の輸送用機械(自動車製造業)よりも大きくなり、インターネット産業や金融・保険業に肩を並べる規模――GDPは500兆円なので、農業が全体の4%を占める計算となり、農業は基幹産業に!!
2015年11月に発表される「農業センサス」で明らかになる衝撃の事実! 日本の農地は急速な勢いで大規模化され、生産効率も急上昇……輸出産業となる!!
日本経済団体連合会(経団連)も2015年1月1日、発表した政策提言『「豊かで活力ある日本」の再生』で、農業と食のGDPを合わせて20兆円増やせるとした。これは12兆円の輸送用機械(自動車製造業)よりも大きく、インターネット産業や金融・保険業に肩を並べる規模――日本のGDPは500兆円なので、農業が全体の4%を占める計算になる。
「コメ農家は儲けてない振りをしているだけですよ」「本気でやっている専業農家はきちんと儲かっている」など、日本中の農業の現場を取材した渾身のレポートは、我々に勇気を与える。日本の農業は基幹産業だ!【商品解説】
2015年11月「農業センサス」で明らかになる衝撃の事実——日本の農地は急速に大規模化し、農業は輸出産業に【本の内容】
目次
- 第1章 農業を殺した「戦犯」たち
- 第2章 世界5位を誇ったコメの実力
- 第3章 大進化するコメ農業の可能性
- 第4章 輸出産業となった日本農業
- 第5章 ロボットと農業参入者のシナジー
- 第6章 農業の「多面的機能」で世界に
著者紹介
窪田 新之助
- 略歴
- 〈窪田新之助〉1978年福岡県生まれ。明治大学文学部卒業。日本農業新聞の記者として8年間農業政策、農業ビジネス、農村社会の現場をレポート。2012年に退社、フリーランスとして食と農の取材を行う。
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