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紙の本
密約ルームシェア (角川ルビー文庫)
著者 浅海 ゆい (著)
友人とルームシェアが解消になり、やむなく不動産屋で引越し先を探していた脚本家の明流は、偶然居合わせた憧れの俳優・柊から「俺とルームシェアしない?」と思わぬ提案をされる。突...
密約ルームシェア (角川ルビー文庫)
密約ルームシェア
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商品説明
友人とルームシェアが解消になり、やむなく不動産屋で引越し先を探していた脚本家の明流は、偶然居合わせた憧れの俳優・柊から「俺とルームシェアしない?」と思わぬ提案をされる。突然始まった夢のような同居生活。どぎまぎするウブな明流を柊はからかってきたりして、心臓が爆発しそう…と思いきや、彼が代表である劇団の劇作家募集に明流が応募していたことが発覚!見事採用されるが、柊は「業界関係者との同居はNGって言ったよね?」と突然ドSな本性を見せてきて!?【「BOOK」データベースの商品解説】
友人とのルームシェアが解消になり、やむなく不動産屋で引越し先を探していた脚本家の明流は、偶然居合わせた憧れの俳優・柊から「俺とルームシェアしない?」と思わぬ提案をされる。突然始まった夢のような同居生活。どぎまぎするウブな明流を柊はからかってきたりして、心臓が爆発しそう…と思いきや、彼が代表である劇団の劇作家募集に明流が応募していたことが発覚! 見事採用されるが、柊は「業界関係者との同居はNGって言ったよね?」と突然ドSな本性を見せてきて!?【商品解説】
友人とのルームシェアを解消され、途方にくれていた劇作家志望の明流。不動産屋で憧れの俳優・柊に出会うが、「部屋を探してるなら、ルームシェアしない?」と突然の同居を強いられることになり…!?【本の内容】
著者紹介
浅海 ゆい
- 略歴
- 第15回ルビー文庫新人賞にて優秀賞を受賞
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電子書籍
お仕事BL
2016/05/06 00:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直そんなに期待しないで読んだのですが、脚本家(舞台)の仕事の話とBLのストーリーをうまく絡めていてとても楽しく読めました。受けと攻めも凄く好みの関係性で萌えがあり満足。
電子書籍
ノスタルジー
2021/10/18 01:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぽすこさんの挿絵が可愛いなー。
と買った作品ですが、スピンオフなんですね。
そちらはこれから読もうと思いますが、連作は同じ挿絵家さん希望です……ややこしい(自分が気付かなかっただけですが)。
劇団についての知識は余りありませんが、昔のバイト仲間に有名劇団の団員がいたので、チケット協力で見に行った事を懐かしく思い出しました。
東京で劇団と言えば下北のイメージがやはりあります。
地区開発をしたと思いますが、長らく行っていなく、現在はどんな町になっているのでしょうか。
大きくは変わらないでいて欲しい、特有の雰囲気のある町です。
そんな下北沢を舞台にしたとある劇団と、その立ち上げ俳優の柊に憧れる脚本家の明流との恋物語。
下北には、〇〇荘、様方というような共用なら安物件が沢山あったような、今は殆どないのかなぁ。
二人が何故かルームシェアをする事になった経緯もあまり不自然なく、面白かったです。
電子書籍
密約ルームシェア
2018/05/15 14:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンカウントのスピンオフ
この作品だけでも充分楽しめますが、エンカウントも是非読んでみてください。
脚本家と俳優の恋
電子書籍
スピンオフ
2020/09/08 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作『エンカウント』のスピンオフ
今回も憧れの俳優と、意外な出会いから一緒に仕事をする事になるが今回は俳優と脚本家
脚本家が主人公なので前作ほどの迫力(派手さ)は無いが、やはり長い間憧れていたのと憧れの人への情熱は同じく熱い
勿論今作だけでも十分楽しめる(贅沢を言えば前作のカップルが出て欲しかったけど)
華々しくデビューしたものの、その後は低視聴率脚本家との烙印を押され落ち込んでいた主人公
憧れの俳優とひょんなことから同居、彼の劇団の座付き脚本家を目指して奮闘するそんな折、憧れの俳優の秘密を知ってしまい・・・
今回も終わってみれば攻めは受けにぞっこん、前作と共通なのは攻めの執着心と嫉妬深さ
俳優の生い立ちにかかわる部分が、些かあっさりすぎるんじゃないかと思う
インパクト強く脚本家に絡んだ割になんとなくフェードアウトしてしまったし
せっかくの設定なので母親共々もう少し生かした話があってもよかったのかなと思う