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紙の本
木戸の別れ (廣済堂文庫 特選時代小説 大江戸番太郎事件帳)
著者 喜安 幸夫 (著)
町内の古着屋藤兵衛が木戸番の杢之助に、与太者風の男が買戻しに来た半纏の襟から怪しい書付が出てきたと告げた。書付を悪事の符牒とみた杢之助は、糾明にのりだす。そして岡っ引の源...
木戸の別れ (廣済堂文庫 特選時代小説 大江戸番太郎事件帳)
木戸の別れ 大江戸番太郎事件帳
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商品説明
町内の古着屋藤兵衛が木戸番の杢之助に、与太者風の男が買戻しに来た半纏の襟から怪しい書付が出てきたと告げた。書付を悪事の符牒とみた杢之助は、糾明にのりだす。そして岡っ引の源造、浪人榊原真吾の三人で質屋に押入る盗賊一味を捕えたが、その時、賊を仕留める杢之助の超絶の足技を源造に目撃される。前科が発覚すると覚った杢之助は、左門町の清次、志乃、おミネをはじめとした町の人たちと別れる決意を固め…。好評ロングシリーズ完結編!【「BOOK」データベースの商品解説】
質屋に押入る盗賊一味を捕えた時、賊を仕留める超絶の足技を源造に目撃された杢之助。前科が発覚すると覚った杢之助は、左門町の清次、志乃、おミネをはじめとした町の人たちと別れる決意を固め…。シリーズ完結編!【「TRC MARC」の商品解説】
杢之助は与太者の盗賊一味を仕留めた際の足技を目撃され、前科が発覚すると覚り住み馴れた左門町をひそかに離れてゆく。【本の内容】
収録作品一覧
二つの予兆 | 7−80 | |
---|---|---|
結びついた事件 | 81−147 | |
嵐の前触れ | 148−215 |
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