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ぶっ飛んでいて面白い!
2021/03/08 22:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
嫌なことがあった時とか、困った時の対処法を70も載っていて気分が楽になります。哲学的な真っ当なアドバイスもありますが、冗談としか思えない投げやりな回答もあり、その辺りのメリハリが面白いです。すぐに使えそうなものもいくつかあるし、逆にネタとして活かせそうなこともおり、なかなか楽しい本です。でも、全体としてはタイトル通りの作者の思いが込められている感じがします。一見、適当に見える内容ですが、案外人間の核心をつく良書かもしれません。
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繰り返し読みたい
2017/11/23 22:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:れいん - この投稿者のレビュー一覧を見る
悩める人をそっと元気づけてくれる、そんな素敵な本です。
全ては自分の解釈の仕方、解釈が変われば世界が変わる。
本書はそのヒントをユーモラスを交えて与えてくれています。
繰り返し読んで、実践していきたいと思います。
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ひすいさん、デビュー10年ということで今までのまとめ?的な本だった。
病院の待合室で読んで、暗い気持ちを明るい未来への想いへと繋げることができました。
ようは捉え方、解釈しだいで気持ちが変わる、行動が変わる。
私は心が狭いのですぐいらいらしてしまうけれど、そんなときはこれを心のサプリとしたいと思います。
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・過去に自分はどうだったかではなく、未来、どうありたいかで生きよう。
・上司の一番大切な仕事は、部下に感謝することです。
・どんな相手にも、そうならざるをえなかった状況がある。
・1年後、どうせなににくよくよしていたかさえ思い出せないんだから、安心してくよくよしよう。
・許せない親は、自分の反面教師として感謝する。
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これ、いいね!
事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。 フリードリヒ・ニーチェ
出来事(事実)→解釈(意味付け)→感情→行動
出来事(事実)が人に影響を与えるのではなく、その出来事をどう解釈するかで、感情が変わり、世界が変わる。
→7つの習慣の、「刺激と反応の間の自由意志」と似ている。
グチを言ったあとに、「いい意味で」と付け加える。
成長とは、大きくなることではなく、小さなことに感謝できるようになること!
まなゆい コトダマメソッド
私は○○○と思っている自分を、受け入れ、認め、ゆるし、愛しています
→ ○○○という自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。
僕らの人生に大きな影響を与えているのは、「事実」ではなく「記憶」。「過去」は変えられないが、「過去の記憶」はいくらでも書き換えられる。
解釈は、意味付け、思い込み、価値観。
思い込みがでてきたら、「あ、自分はそう思っていたんだな。はい、OK!」と、ただ、認めるだけ。そこに、いい・悪いの価値観を挟まない。
→これ、仏道と同じだな。
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解釈によって世界は変わる。
生きてるとガッカリするようなことは当然あるわけですが、出来事に対して解釈を帰れば、まったく違う感情になるってことで、例えば
買ったばかりの携帯電話を傷つけてしまった→これで自分だけのオリジナルになった
など。
そういう考えが大事ですね
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「まなゆい」癒しや悩みの解決を超えて、新しい現実を創造するやり方が、気持ちをすっきりさせるいい方法だと思った。自分の誕生日の考え方、不機嫌の連鎖など、なるほどと思った。
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Kindleセールから。感情と付き合う本はこれまでも読んできたが、1節1節著者のオリジナリティあふれる話が分かりやすく一気に読めました。随所で気に留めたいフレーズが多く手帳にでもメモって意識したいと思います。「事実は無く視点があるだけ」「脳は主語を理解できない」「不機嫌は罪」「子供は私のところに息を切らせてきてくれた天使」まだまだありました。
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あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え2015/11/19 著:ひすいこたろう
面白くもなんともない現実を、どう面白おかしくとらえられるかは、私たちの「視点」にかかっている。問題が問題なのではなく、それをどうとらえられるかがほんとうの問題である。とらえ方はいくらでも自由に変えられる。
「出来事(事実)」が人に影響を与えるのではなく、その出来事をどう「解釈」するかで、「感情」が変わり、「行動」が変わり、「世界」が変わる。
本書は大きく分けて以下の4つの事象に遭遇した時の解釈の仕方(視点)を提供している。
①「がっかり」のとき
②「イライラ」のとき
③「ショック!」のとき
④「モヤモヤ」のとき
事実はひとつ。しかしその事実は自分の視点により大きく受け止め方が変わる。
悩みや嫌なことがあったときに人に相談し気持ちが楽になるには、認めてもらったり労ってもらって自分が満たされることもあるがその他にも違った視点でアドバイスをもらったり、見えていないことを忠告してくれたりすることで新たな気づきから気持ちが楽になることがある。
本書はそれを自分自身の捉え方で一人で完結かつ、習慣にしてしまい、プラスの解釈で生き続けている著者のアドバイスを紹介している。
事実は同じでもくよくよしている人。それを受け入れて前向きに生きている人。どちらが正解のか長期的な視点から見れば決めることはできないが、後者の生き方をしたい。バランスは大切であるがポジティブに生きることは単純そうに見えて難しい。それも解釈次第なのかもしれない。
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いろんな人の名言を集めてきたような内容。
ちょっと気分が落ちてる時に読むにはいいかも。
ためになる言葉もあるし。
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自分の思い込みの鎖を外してくれる本。
ひすいさんらしい、押し付け感の無い文章の書き方がとても素敵で胸にすーっと入ってくる。
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解釈ひとつで、世界は素晴らしい場所になる。
愚痴を言ったら「いい意味で」を付ける
モヤモヤには可愛い名前を付ける
ネガティブなことを言われたらちびまる子ちゃんの声に変換してみる
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読みやすい。物の見方や考え方がコペルニクス的転回で変わる。いかに自分が画一的に表面からしか物事を考えていないかが思い知らされるのだがそれも自分で良いよということを教えてくれるのがこの本のポイント。気楽に読める。
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さすが、ヒットメーカー。
これから生きていくのに、大きく役立つ言葉が、たくさんあった。
328ページの○○は考えるものでなく、決めるもの。なんと心づよい言葉。
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最近いいことがないんじゃない。
良い言葉を使ってないだけ。
あ〜しあわせだな〜ととりあえず3回つぶやく
幸せは、なるものではなく、気づくもの