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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 27件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/829p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-293279-0

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文庫

紙の本

匣の中の失楽 新装版 (講談社文庫)

著者 竹本 健治 (著)

推理小説マニアの大学生・曳間が、密室で殺害された。しかも仲間が書いている小説の予言通りに。現実と虚構の狭間に出現する5つの“さかさまの密室”とは?’78年、弱冠22歳の青...

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匣の中の失楽 新装版 (講談社文庫)

税込 1,595 14pt

新装版 匣の中の失楽

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商品説明

推理小説マニアの大学生・曳間が、密室で殺害された。しかも仲間が書いている小説の予言通りに。現実と虚構の狭間に出現する5つの“さかさまの密室”とは?’78年、弱冠22歳の青年によって書かれたこの処女作は「新本格の原点」、「第4の奇書」と呼ばれる伝説の書となった。いまだ色褪せない未体験の読書を今こそ!【「BOOK」データベースの商品解説】

推理小説マニアの大学生・曳間が、密室で殺害された。しかも仲間が書いている小説の予言通りに。現実と虚構の狭間に出現する5つの〈さかさまの密室〉とは…。サイドストーリー「匳の中の失楽」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

推理小説マニアの大学生・曳間が、密室で殺害された。しかも仲間が書いている小説の予言通りに。現実と虚構の狭間に出現する5つの《さかさまの密室》とは? '78年、弱冠22歳の青年によって書かれたこの処女作は「新本格の原点」、「第4の奇書」と呼ばれる伝説の書となった。いまだ色褪せない未体験の読書を今こそ! 幻のサイドストーリー『匳(こばこ)の中の失楽』も収録!【商品解説】

目次

  • 序章に代わる四つの光景
  • 一章
  • 二章
  • 三章
  • 四章
  • 五章
  • 終章に代わる四つの光景
  • サイドストーリー 匳の中の失楽
  • 文庫新装版あとがき
  • 解 説 松山俊太郎

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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

とてもややこしかった・・・

2021/01/30 13:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うささび - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもややこしくて読んだ後何を読んだんだか分からないままだったけど、すごく面白かったという感覚だけは残りました。
作中作ものとは聞いていて覚悟はしてましたが、キャラの多さと物語の長さで途中からワケわかんなくなって、メモ用紙に二つの世界線でのキャラ設定と出来事をメモしながら読みました(笑)
あのキャラはこっちの作中では生きてるけどあっちでは死んでて、あっちの作中では陰険だけどこっちでは気が良くて・・・などメモ書きしてなかったら大パニックでした。
なんちゅー本だこりゃ!と思いながら、でもすごく引き込まれて途中でやめることはできず、ニヤニヤしながら進めていきました。
人にどんな話?と聞かれてもとても私では説明できないな・・・と思いましたが、これだけは言えます。読んでる間楽しかった。いろんな意味でとても心に残る作品です。

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紙の本

忘れられない読書体験

2023/03/16 21:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:破壊神小畑 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第四の奇書と呼ばれている本作。
前々から評判を伺っており、満を持して読んでみました。

結論から言うと、めちゃくちゃ面白かったです。
内容は複雑で、仮想と現実が入り組んでいたり、他分野に及ぶ専門知識の話であったりがあるのですが、それも含めてすごく面白いです。

読み終わった後は「こんなの読んだことない・・・・・・」という感覚になりますので、分厚いですが頑張ってください。

この作品は日本三大奇書から影響を受けていますので、これを読む前にそれらを読んでおくとさらに面白くなります。

最後に、解説は先に読まないほうが良いです。ネタバレになっていますので。

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電子書籍

何度でも読み返す価値のある1冊

2022/01/29 20:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る

「第4の奇書」とも称される竹本健治氏のデビュー作。作中に登場する人物達の実名小説である作中作と、本筋の境界線がどんどんと曖昧になっていく様は、なんとも独自の読み応えがあります。一応の謎解きは行われるものの、この複雑怪奇で不安感を煽る構造そのものがこの本の魅力だと思います。この本に対しての、色んな方の意見、考察を聞いてみたい。

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