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紙の本
作家の収支 (幻冬舎新書)
著者 森 博嗣 (著)
19年間で総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家森博嗣が、印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示する。【「TRC MARC...
作家の収支 (幻冬舎新書)
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商品説明
19年間で総発行部数1400万部、総収入15億円。人気作家森博嗣が、印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は19年間で15億円!
作家は、どれだけ儲かるか?
誰も書かなかった小説家の収入の秘密と謎を、余すところなく開陳した前代未聞の1冊。
・あなたは小説家の文章がいくらで売れる知っているか?
・僕は1時間で6000文字(原稿用紙約20枚分)を出力する。
・傑作も駄作もエッセィも原稿料はあまり変わらない。
・人気作家の人気とは「質」ではなく、あくまで読者の「量」のこと。
・印税はふつう10%だが、交渉次第で数%上がる。 ・1冊も売れなくても印税は刷った分だけ支払われる。
・これといったヒットもないのに、いつの間にか「Amazon 殿堂入り作家20人」に! 【本の内容】
著者紹介
森 博嗣
- 略歴
- 〈森博嗣〉1957年愛知県生まれ。小説家、工学博士。96年「すべてがFになる」で第1回メフィスト賞を受賞し、作家デビュー。ほかの著書に「自分探しと楽しさについて」「小説家という職業」など。
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電子書籍
面白かったです!
2017/11/27 12:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いーぐるぴーぐる - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段垣間見ることのできない世界のことなので、読み始める前から興味津々でしたが、思った以上に原稿料や印税なんかの話が詳しいデータ付きで紹介されていて、非常に興味深かったです。この本は電子書籍で購入したのですが、定期的に割引価格で販売されていたり、そもそもの価格が印刷書籍より低く設定されているので、作家さんにとってはどうなんだろう?と思っていましたが、印刷・輸送etcにコストがかからない分、割引価格に設定されていても利益が出るんですね。なるほど。
電子書籍
赤裸々に、とある有名作家の収支公開
2016/01/08 04:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たてよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌の原稿はいくら、本の印税ってどういうしくみ?とか物書きとして考えられる収入先を網羅的にカバーし、彼にとっての真実が書かれているので、プロとして紙媒体に書く仕事をしていく上ではとても参考になる内容だと思う。
ネットの時代、ウェブライターとか、めちゃくちゃ低賃金の仕事も蔓延している時代であり、紙の本が売れない時代、あまり鵜呑みにしてはいけない気もしたけれど、トップ何パーセントかに入れば、作家って儲かるんだなぁと、宝くじを買った後のような夢ワクワク感と希望の光が手に入りました(笑)
紙の本
具体的な数字がずらずら
2015/12/21 17:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまで赤裸々に書いていいの?と思うくらい、具体的な数字のオンパレードでびっくりしました。
森先生が1年に受け取った印税の額だけで億を超えていたとか、驚きました。
インターネットへの不正アップロード問題などで、作家さんの収支は厳しくなる傾向だと思うからこんなにもうかっているのは一部の作家さんだけだと思いますけど。
関係者以外にはうかがい知れない舞台裏を垣間見ることができて面白かったです。
紙の本
おもしろい
2016/02/19 21:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きよまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
森博嗣は「すべてがFになる」で知っていて興味を持った。作家がどのくらいお金を稼いでいるのか詳しく知ることができる。森博嗣さんもおもしろい。
電子書籍
赤裸々
2016/03/25 13:10
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読んでいる途中だが、業界慣習等々いいもわるいも赤裸々に書きすぎていて、大丈夫なのかとちょっと心配になる。