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紙の本
詩の寺子屋 （岩波ジュニア新書）
著者 和合 亮一 （著）
耳に残った言葉、心に浮かんだ言葉を、毎日書きとめておこう。言葉のかたまりが詩になり、自分の心の記録、そして記憶になる−。福島市に住み、３・１１以降ツイッター詩を書きつづけ...
詩の寺子屋 （岩波ジュニア新書）
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商品説明
耳に残った言葉、心に浮かんだ言葉を、毎日書きとめておこう。言葉のかたまりが詩になり、自分の心の記録、そして記憶になる−。福島市に住み、３・１１以降ツイッター詩を書きつづける詩人が、詩作の方法を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
詩は言葉のダンスだ。耳や心に残った言葉を集めて、かたまりをつくろう。それが詩になり、心の記録になる。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第１章 子どもたちの詩
- 曇りのないまなざし
- 言葉に想いをこめて
- 相手を思って書く
- 第２章 和合流、詩の基本
- 音楽を求めて
- 言葉の音楽性を楽しむ
- 響きのいい言葉を集める
- 土地に触れて浮かんでくる言葉たち
著者紹介
和合 亮一
- 略歴
- 〈和合亮一〉１９６８年福島市生まれ。福島大学卒業。詩人。高校教師。六本木詩人会主宰。未来の祀り発起人。全国で詩作講座や朗読会を開く。テレビ寺子屋講師。中原中也賞ほか受賞。詩集に「詩の礫」など。
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