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紙の本
カルペパーハーブ事典 (フェニックスシリーズ)
著者 ニコラス・カルペパー (著),木村 正典 (監修),戸坂 藤子 (訳)
ハーブ療法を世に広めたニコラス・カルペパーが17世紀に記した歴史的書物。17世紀当時に考えられていたハーブの特徴・効能・支配惑星をイラストと共に紹介する。鏡リュウジの解説...
カルペパーハーブ事典 (フェニックスシリーズ)
カルペパー ハーブ事典
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商品説明
ハーブ療法を世に広めたニコラス・カルペパーが17世紀に記した歴史的書物。17世紀当時に考えられていたハーブの特徴・効能・支配惑星をイラストと共に紹介する。鏡リュウジの解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ニコラス・カルペパー
- 略歴
- 〈ニコラス・カルペパー〉1616〜54年。イギリス生まれ。ハーバリスト(本草学)、占星術師。ホリスティック医学に占星術的解釈を加えた治療で民間人を助けながら書籍を多数出版した。
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歴史書?!
2016/01/15 14:43
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:海うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハーブの先駆け的な存在です。貴族や富裕層しか読めなかった本だったり、お医者さんにかかれなかったりする時代に、庶民に本を普及し家庭医学に貢献した本を翻訳したものです。西洋でアロマやハーブは、日本で言う漢方の様な存在で、薬草として使われていました。当時の使われ方がそのまま伝わってくる貴重な本だと思います。