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紙の本
荒鷲の血統 (徳間文庫 スクランブル)
著者 夏見 正隆 (著)
スプラトリー諸島へ向かったアメリカ空軍が攻撃を受ける。世界最強の空軍を手玉に取る“見えない敵”とは? アメリカ空軍が自衛隊にDACT(異機種間模擬格闘戦訓練)を申し込んで...
荒鷲の血統 (徳間文庫 スクランブル)
スクランブル 荒鷲の血統
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商品説明
スプラトリー諸島へ向かったアメリカ空軍が攻撃を受ける。世界最強の空軍を手玉に取る“見えない敵”とは? アメリカ空軍が自衛隊にDACT(異機種間模擬格闘戦訓練)を申し込んできた因縁の経緯が明らかになり…。【「TRC MARC」の商品解説】
ベトナムが行う極秘作戦の「援護」を目的に、世界最強のステルス戦闘機F22でスプラトリー諸島へ向かったアメリカ空軍。しかし正体不明機による攻撃を受けてしまう。世界最強の空軍を手玉に取る“見えない敵”とは……。アメリカ空軍が自衛隊にDACT(異機種間模擬格闘戦訓練)を申し込んできた因縁の経緯が明らかになる。大人気航空活劇シリーズ!【商品解説】
アメリカの戦闘機に載っているのは誰だ! 撃墜命令に風谷がとった行動は……【本の内容】
アメリカの戦闘機に載っているのは誰だ! 撃墜命令に風谷がとった行動は……【本の内容】
著者紹介
夏見 正隆
- 略歴
- 1960年生まれの現役パイロット。その航空戦の描写のリアルさは現役ならではのものがある。迫真の航空アクションには定評があり、ほかの著書に『チェイサー91』や天空の女王蜂』シリーズなど。
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紙の本
荒鷲の血統
2016/04/26 18:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
南沙諸島を舞台にした現実的にありえそうな問題(日本のマスコミでは書けない)を早くも題材にしているところがすばらしい!!
集団的自衛権の問題もからめて描いてくればさらに面白味が増すかも
続編が待たれる。
紙の本
F22ラプター
2016/01/24 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tonma - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズの自衛隊、F15の面々は(ほとんど)出てきませんが、それなりに楽しめました。ネタばれになるので書きませんが、前作の前日譚です。ラプターがそれほどすごいのか、実機の性能を知らないので判りませんが、エンタメとしては面白く読みました。
決着が付いてないので(だから評価が4点)、次作が待ち遠しい…。
紙の本
荒鷲の血統
2016/01/17 17:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nomikai - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は「夏見正隆」著のスクランブルシリーズ「不死身のイーグル」続編です。
「荒鷲の血統」と著書名は変わっても「不死身のイーグル」からの続きとして読まないと、全体の流れがつかめません。
登場人物はスクランブルシリーズでお馴染みの鏡、黒羽などのパイロットだし、空自の基地も「小松」なのも同じ!
違うのは、以前の政党が変わった事。
そして、以前のシリーズで驚異を感じさせた「牙」との対決!
南沙諸島を舞台にはしてるが、尖閣も同じ!
内容は、やはり皆さんが読んで批評をして欲しいです。
とにかく、F-15イーグルに実際に乗って操縦桿を握ってる感覚は夏見正隆氏の経験と描写力につきます。
紙の本
これはもう
2016/01/12 12:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bin - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、もう一度「スクランブルシリーズ」だけでなく、
他のシリーズも含め、相関図を作らないと
単純な構造の自分の頭では、そろそろ整理がつかなくなってしまう…
まさか、鏡龍之介って種馬だったのか???と、妄想してしまうwww
それとも、別のキャラがまだいるのか????
こうなったら、ゼロの血統シリーズも、早く再開してほしい
今回も、あまり話は進まなかった…