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紙の本
ペーパー・バック 2 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 一穂 ミチ (著)
一束と圭輔、密と良時のその後。「is in you」「off you go」の番外編を中心に紡ぐ新聞社シリーズ掌編集2巻。【「TRC MARC」の商品解説】一束と圭輔、密...
ペーパー・バック 2 (幻冬舎ルチル文庫)
ペーパー・バック 2
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
一束と圭輔、密と良時のその後。「is in you」「off you go」の番外編を中心に紡ぐ新聞社シリーズ掌編集2巻。【「TRC MARC」の商品解説】
一束と圭輔、密と良時のその後。「is in you」「off you go」の番外編を中心に紡ぐ新聞社シリーズ掌編集2巻。【本の内容】
一束と圭輔、密と良時のその後。「is in you」「off you go」の番外編を中心に紡ぐ新聞社シリーズ掌編集2巻。【本の内容】
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紙の本
ご褒美本その2
2022/04/12 05:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
新聞社シリーズの番外編その2
これは本編を読んだ後のご褒美な位置づけですので
新聞社シリーズ本編(4作)を読んでから読むことをお勧めします。
(というか、わからないと思うので)
分量としては
佐伯チーム(十和子さん含めて)>一束チーム>西口チーム>冬悟チーム
付き合いの長さというか子供の頃からの話があるから仕方ないのかなと。
で一束チーム関係にも絡んでくるし致し方なしかと思いつつ
(一束が3人の関係を悟ってしまうのがすごいかなと)
もう少し別チームも・・・と思ってしまったりします。
私は西口さん&碧が好きなので。
(まあ、碧の安定ぶりと西口さんの相変わらずの迷いながらの
デレデレぶりは楽しみましたけど)
2でもう少し出てくるのかなぁって思っていた
冬悟チームはほんの少しでしたね。
長い期間あるけど、ほとんど離れ離れだからねぇ
(その間のことを書いてあった作品はとても切ない)
でももう少しあっても良かったかなぁと。
それと本編の時から気になっていた二人の話
「アナザグラフィカ」は読めて嬉しいです。
(そこまで・・・と思わずのけぞって萌えましたよ)
例え結末がわかっていても
彼らの長編も読んでみたいなぁってひそやかに思います。
今回もたっぷりご褒美いただきました
電子書籍
表紙の人?
2019/04/09 18:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
新聞社シリーズの人達の番外編たちですが、主に佐伯メインです。この表紙のメガネが佐伯だと思うのですが、本文のキャラと合っていません。もっとワルイおやじ風だと思うんですが。
捻くれまくった佐伯と、優等生のくせにたまにガンガンいっちゃう良時がすごくいいです。2人の関係がものすごく大人で、切っても切れない絆にぐっとくる掌編がいくつもあって、とにかく読み応えのある一冊です。
電子書籍
新聞社シリーズの掌編集
2021/06/06 23:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「is in you」「off you go」「ステノグラフィカ」の番外編。
本編だけでは分からなかった佐伯と静兄妹の関係性が「ペーパーバック1、2」で理解できた気がする。
電子書籍
ついに
2017/11/26 12:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編4作、ペーパー・バック2作をすべて読み、
とうとう終ってしまった・・・という気分です。
長く登場人物たちの人生を味わえるので、
1冊だけじゃ寂しい・・・と感じてる方には
それだけでおすすめできるシリーズです。
電子書籍
ハイスペックリーマンの日常恋物語
2016/03/15 14:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さっちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新聞社勤務で同期同士で幼馴染みで元義兄弟の2人がメインの後日談
過去と現在行きつ戻りつ構成されたエピソードに、それぞれの想いが絡み合っていく様が切ないのですが、その行程が無ければ今の2人に行き着かなかったのだと納得させられます。
傍目には正反対な性格でも気の合う同期的な姿勢を崩さないのに、誰よりお互いの中の中まで理解し合って信頼してて、わがままや冷たい仕打ちさえもお互いを知りすぎる故の思いからだったりとか
密にとって十和子は無意識な母なんだろうけど、十和子にとってはやっぱり恋する相手として好きなんだとわかりこれがまた切ない...
十和子にも心許せるパートナーが現れるといいな。
一穂先生、また書いてくれますよね?
淡々とこなすルーティンワークの中にあるそれぞれの物語
「ハッピーエンド」ではなく、進行形なのがまた良い。
私にとっては実在する人物になっていて同じ時間軸で生きてる、そんな気にさせられる物語です。
全巻通してないとわからない世界だと思いますので、未読の方(いないと思いますが)は是非全巻読破してください。