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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 26件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/11/27
  • 出版社: ナナロク社
  • サイズ:18cm/150p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-904292-65-5

紙の本

悲しみの秘義 若松英輔エッセイ集

著者 若松 英輔 (著)

悲しみを通じてしか見えてこないものが、この世には存在する。涙は、必ずしも頬を伝うとは限らない。悲しみが極まったとき、涙は涸れることがある。深い悲しみのなか、勇気をふりしぼ...

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悲しみの秘義 若松英輔エッセイ集

税込 1,760 16pt

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商品説明

悲しみを通じてしか見えてこないものが、この世には存在する。涙は、必ずしも頬を伝うとは限らない。悲しみが極まったとき、涙は涸れることがある。深い悲しみのなか、勇気をふりしぼって生きている人は皆、見えない涙が胸を流れることを知っている。人生には悲しみを通じてしか開かない扉がある。悲しむ者は、新しい生の幕開けに立ち会っているのかもしれない。耳をすます、小さな声で勇気と希望に語りかける、二十五編のエッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】

深い悲しみのなか、勇気をふりしぼって生きている人は皆、見えない涙が胸を流れることを知っている−。耳をすます、小さな声で勇気と希望に語りかける、25編のエッセイを収録。『日本経済新聞』夕刊掲載を改稿して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 悲しみの秘義
  • 見えないことの確かさ
  • 低くて濃密な場所
  • 底知れぬ「無知」
  • 眠れない夜の対話
  • 彼方の世界へ届く歌
  • 勇気とは何か
  • 原氏喜の小さな手帳
  • 師について
  • 覚悟の発見〔ほか〕

著者紹介

若松 英輔

略歴
〈若松英輔〉1968年新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。批評家。「越知保夫とその時代」で第14回三田文学新人賞受賞。ほかの著書に「生きる哲学」「霊性の哲学」など。

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評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

悲しく美しく、

2016/01/30 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪空スウィング - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、ひがしちかさんの装画、名久井直子さんの装丁でカバーは6種類、中身は9種類あります。どれも美しく、悩んだ末に選んだ1冊、愛着はひとしおです。
本の美しさと同じ、またはそれ以上に美しいのは若松英輔さんのことば。ひとの心の悲しみと美しさを、丁寧な筆致で辿ったエッセイは、私の心にぴたりと寄り添ってくれています。
本を買う、読む楽しみがこの本には詰まっています。

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紙の本

読むと書く

2016/01/27 09:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Bonnie - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジュンク堂大阪本店での『悲しみの秘義』刊行記念の若松さんのトークイベントに参加しました。
書くことで読むことが深まり、読むことで書くことが深まる、お互いに密接に関わることは知っていましたが、実際に意識して書くことで、さらに認識が強くなりました。イベントの後、ほぼ毎日書き、読書をしています。
自分の中にあるたくさんの可能性を発見しています。ありがとうございました。
本の中の奥様のくだり、胸が締めつけられました。

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2015/12/03 09:41

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2016/03/03 16:31

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2016/03/22 21:37

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2018/06/25 16:09

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2018/12/12 00:16

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