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雷神〜Rising 高崎晃自伝 (ギター・マガジン)
俺の頭には世界で通用するバンドをやることしかなかった−。30年以上世界で闘ってきたギタリスト、ラウドネスの高崎晃がその半生を語る。秘蔵の愛用ギター・コレクション、レコーデ...
雷神〜Rising 高崎晃自伝 (ギター・マガジン)
雷神~Rising
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商品説明
俺の頭には世界で通用するバンドをやることしかなかった−。30年以上世界で闘ってきたギタリスト、ラウドネスの高崎晃がその半生を語る。秘蔵の愛用ギター・コレクション、レコーディング・データも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
世界で最もその名が知られている日本人ロック・ギタリスト、高崎晃。BABYMETAL、きゃりーぱみゅぱみゅなどの海外進出が話題となっているが、今から30年前、1980年代に全米進出を果たしたこのバンドの成功がなければ現在のミュージック・シーンは変わっていたかもしれない。全米チャートTOP100入りを果たし、マジソン・スクエア・ガーデンのステージに立ち、数々の荒波を乗り越えながら現在も精力的に活動を続けているLOUDNESS。その伝説のロック・バンドを牽引してきたのがギタリスト高崎晃だ。
LOUDNESS結成35周年のこのタイミングで、高崎晃の初となる自伝本が登場する。学生時代より卓越したテクニックで注目を集め、10代でアイドル・バンドLAZYとしてデビュー、数々のヒットを飛ばしたあとLOUDNESSを結成、独自のヘヴィメタルを追求してアメリカに進出。ポール・ギルバート、デイヴ・ムステインを始め世界のトップ・ギタリストから今なお尊敬される最も有名な日本人ギタリスト、高崎晃の知られざる半生が初めて語られる!【商品解説】
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タッカン自伝本
2016/09/05 15:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
80年代のアメリカ進出時の苦労話はニイちゃんのブログなどでも窺い知ることが出来たが、やはり、その部分が一番面白いところだろう。
リッチーひとりでレインボーのように、タッカンひとりでラウドネスと言ってもよいのかバンド活動を通じ唯一のオリジナルメンバーである。
本書では2000年代のオリジナルメンバーによる復活についても勿論、触れられている。35周年の企画本という体裁を脱していない内容ではあるものの、いまなお、支持されているギターの雷神であることは異論が無い。