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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/01/20
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:19cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-331474-0
読割 50
紙の本
勝ちつづけるチームをつくる勝負強さの脳科学 「ピットフォール」の壁を破れ!
著者 林 成之 (著)
多様なスポーツの日本代表監督や選手を脳科学的指導でメダル獲得に導いた脳外科医が説く、日本人の弱みを克服するリーダー・組織論。「個の力とともにチーム力を高めるために必要なテ...
勝ちつづけるチームをつくる勝負強さの脳科学 「ピットフォール」の壁を破れ!
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商品説明
多様なスポーツの日本代表監督や選手を脳科学的指導でメダル獲得に導いた脳外科医が説く、日本人の弱みを克服するリーダー・組織論。「個の力とともにチーム力を高めるために必要なテーマ」を脳科学の視点から解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
【社会科学/経営】脳の仕組みを知れば、世界の頂点に立つチームが実現できる! 競泳、女子サッカー、女子バレーなど、さまざまなスポーツの日本代表監督、選手を脳科学的指導でメダル獲得に導いてきた脳外科医が説く、日本人の弱みを克服するリーダー・組織論。【商品解説】
わかっているのに、なぜか失敗する。それが「ピットフォール」。日本人がここ一番で勝てない理由はここにあった――。ピットフォールを克服するためには、まず、脳の仕組みを知ること。そうすれば、勝ちつづけるチームが実現できる。 競泳、女子サッカー、女子バレー、フィギュアスケート、柔道など、さまざまなスポーツの日本代表監督、選手を脳科学的指導でメダル獲得に導いてきた脳外科医が説く、日本人の弱みを克服するリーダー・組織論。
<内容(予定/抜粋)>
■成果をあげるチームづくりとは
・脳が求めているものを知ることから、チームづくりは始まる
・反省会ではなく作戦会議を行おう
・「同期発火」でチームを一つに
■最強のチームづくりに必要な「7つの条件」
・勝負脳の本能をもったリーダーが求められている
・チームの中で個の力を発揮する
・疲れない脳と体をつくる方法
■強いチームづくりに貢献する自分の素質を評価する
・最強のチームをつくるリーダーの素質
・最強チームつくりにおけるメンバーの素質
・自分の才能を高めて伸ばす才能発揮のメカニズム
■強いチームづくりはリーダーの勝負脳にかかっている
・チームの「間引き」が組織力を高める
・本能の仕組みを駆使して本質からチームを強くする
・男子チームと女子チームのつくり方の違いとは
■想定外のチーム力を発揮する基本的な脳と体の運動科学
・目力と効き目の脳科学
・文武両道の才能を発揮する空間認知能
・脳が求めるスランプの脱出法/など【本の内容】
著者紹介
林 成之
- 略歴
- 〈林成之〉脳神経外科医。日本大学名誉教授。著書に「脳に悪い7つの習慣」「〈勝負脳〉の鍛え方」「脳の中の7人の侍」など。
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紙の本
勝負強さの脳科学
2016/04/25 21:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オレオレンジ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「勝負脳」の方の本だと手に取りました。先の本と同様に、読んでいるとプラス思考の考え方・言葉の選び方でメンタル面を強化できそうな気になります。錯覚かもしれませんが、(これに当てはまるから、気持ちが負けた)と、原因検証を改めて思い当たる節もありました。
「勝負脳」の本は、個人のエピソードに共感する面があったので、そちらの本の方が、個人的には好ましかったです。今回の本は、監督・コーチ・応援する父兄、そして仲間でのチームプレイを円滑に、かつプロフェッショナルなシビアさをもって、チーム一丸で強くなるために模索している方々向きのようです。