「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/01/26
- 出版社: 集英社インターナショナル
- サイズ:19cm/317p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7976-7313-5
紙の本
みんなが聞きたい安倍総理への質問
著者 山本 太郎 (著)
第189回国会(平成27年1〜9月)における参議院「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で、著者が安倍総理以下各大臣に迫った質疑全文に詳細な注を付して収録...
みんなが聞きたい安倍総理への質問
みんなが聞きたい 安倍総理への質問(集英社インターナショナル)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
第189回国会(平成27年1〜9月)における参議院「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で、著者が安倍総理以下各大臣に迫った質疑全文に詳細な注を付して収録。憲法学者・小林節による解説なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
"●国会史上、最強にして、前代未聞の鋭鋒!! 強行採決に至るまでの質疑の全貌。
●2015年夏。12万人を超す市民たちによる国会前抗議行動の声を背負い、議場でたったひとり、牛歩と抗議の叫びを放ったあの<漢(おとこ)>の全貌にがっつりと迫る! 誰が読んでもわかりやすい、参議院議員山本太郎氏による国会「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(安全保障特別委員会)」質疑全文に、ジャーナリスト・志葉玲氏、雨宮処凛氏ほかへの新たな取材を加え、慶應義塾大学名誉教授・小林節氏による解説を付し、満を持して刊行!!
推薦コメント(敬称略)
内田樹/加藤典洋/島田雅彦/想田和弘/茂木健一郎/矢部宏治 ほか
---山本太郎さん、きみは間違っていない。喪服は意思表示としてありうる。民主主義の死への抗議。後、議場で叫んだことも、議会が抗議の叫びを禁じてどうするのだ、と私は思う。その意気やよし。(加藤典洋)
(もくじより抜粋)
●強行採決への抗議スピーチ全文
●我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会・質疑全文
○国民の生命、財産、幸福追求権、本気で守る気、あるんですか?
○アメリカに民間人の殺戮、やめろと言えたんですか? この先、やめろと言えますか?
○集団的自衛権の根拠<砂川判決>、どこからの指示でしょうか?について
○法案への国民への理解、じゅうぶん深まったと思われますか?
○「経済的徴兵制」についてご説明いただけますか?
○「辺野古新基地建設」、国民と県民の意見はどうなりますか?
○民間人への無差別攻撃、戦争犯罪だと思われますか?
ほか
●国会質疑はどう行われたか、知られざるそのバックステージに迫る(木村元彦)
●解説・小林節
"
【本の内容】
著者紹介
山本 太郎
- 略歴
- 〈山本太郎〉1974年兵庫県生まれ。2011年より反原発活動を開始。「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表。内閣委員会、行政監視委員会、東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会等に所属。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
内部告発された国会の実情
2019/06/03 00:28
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:在外邦人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未知の世界に飛び込んだ1年生議員の山本太郎が、たった1人で果敢に政治と国会の実情を暴いて見せてくれた!主要報道機関のサボタージュと自主規制を尻目に、講談社インターナショナルが本書を発行した意欲を評価したい。内容は主に、2015年7月29日から2015年9月17日まで「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で、14回に及ぶ渾身の質問内容が、文字と資料で構成されている。じっくり読み始めて、改めて内容の鋭さに驚かされた。強烈な皮肉を込めながらも、的を外さず現状認識を明快に締めくくっている。各界の錚々たる知識人が本書を絶賛した。日本で個人がこれからどう動くべきかが自ずと見えてくる啓蒙の書。
紙の本
安倍政権
2021/02/14 08:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く続いた安倍晋三政権のマイナス面が、よくわかりよかったです。歴史的評価はこれからだとしても、反省点が多そうです。