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紙の本
宗教に関心がなければいけないのか (ちくま新書)
著者 小谷野 敦 (著)
宗教は必要な人には、必要だが、そうでない人は無理に知らなくてもかまわない−。宗教に関心を持ちきれなかった著者による知的宗教遍歴から、道徳、死の恐怖との向き合い方まで、「宗...
宗教に関心がなければいけないのか (ちくま新書)
宗教に関心がなければいけないのか
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商品説明
宗教は必要な人には、必要だが、そうでない人は無理に知らなくてもかまわない−。宗教に関心を持ちきれなかった著者による知的宗教遍歴から、道徳、死の恐怖との向き合い方まで、「宗教にぴんと来ない人」のための宗教本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小谷野 敦
- 略歴
- 〈小谷野敦〉1962年茨城県生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。作家、文筆家。「聖母のいない国」でサントリー学芸賞受賞。他の著書に「江藤淳と大江健三郎」など。
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宗教論を期待するとアテが外れる
2023/09/16 13:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからしていかにも日本人と宗教観のような内容を想像してしまうが
主な内容は宗教要素のある著作の著者の感想というカタチをとった内容だった。
独特な思想の著者であるから、それなりに考えさせられる内容も多々あるのだが
読み辛らさは否めない。
まぁそんなことは著者自身意に介さなそうなんだろうなぁなんて思わされる。