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商品説明
美と愛と聖性を鮮烈に論じた代表作「小林秀雄論」をはじめ、フランス文学論、芸術論、古典論「好色と花」など、越知保夫の全作品を収録。書簡・解説・索引等を追加収録した新版。【「TRC MARC」の商品解説】
▼新書簡・新解説・索引などを追加収録した新版。
名作「小林秀雄論」から、フランス文学、芸術、古典を論じる日本カトリック文学の至高の作品集。【商品解説】
目次
- Ⅰ
- 小林秀雄論
- 近代・反近代
- ―― 小林秀雄「近代絵画」を読む
- 小林秀雄の『近代絵画』における「自然」
- ルオー
- Ⅱ
- ルウジュモンの『恋愛と西洋』を読む
- 『恋愛と西洋』に対するサルトルの批評について
収録作品一覧
小林秀雄論 | 3−62 | |
---|---|---|
近代・反近代 | 63−73 | |
小林秀雄の『近代絵画』における「自然」 | 75−88 |
著者紹介
越知 保夫
- 略歴
- 〈越知保夫〉1911〜61年。大阪市生まれ。批評家・詩人。大学に進学後、左翼運動に参加し投獄。その後、文学活動を始める。同人誌『くろおぺす』に小林秀雄論などを発表。遺稿集に「好色と花」がある。
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