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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/01/27
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/226p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02877-7

紙の本

天才

著者 石原 慎太郎 (著)

幼少期のコンプレックス、政界入りのきっかけ、角福戦争の内幕、ロッキード事件の真相、田中派分裂の舞台裏、家族との軋轢…。戦後日本の基盤を作り上げながら、毀誉褒貶相半ばする田...

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天才

税込 1,540 14pt

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商品説明

幼少期のコンプレックス、政界入りのきっかけ、角福戦争の内幕、ロッキード事件の真相、田中派分裂の舞台裏、家族との軋轢…。戦後日本の基盤を作り上げながら、毀誉褒貶相半ばする田中角栄の汗と涙で彩られた生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石原 慎太郎

略歴
〈石原慎太郎〉1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。「太陽の季節」で第1回文學界新人賞、芥川賞、「化石の森」で芸術選奨文部大臣賞受賞。

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みんなのレビュー220件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

天才を読んで

2016/02/14 11:35

19人中、18人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

田中角栄について,かっての政敵であった,石原慎太郎が、一人称で書くということで、興味を持った。田中角栄に関する書籍は、過去多くの人達が、出版しており、私もそれらの、多くを読んできた。今回は、それら を、参考文文献として、引用しているので、内容的には、目新しく感じないが、多くの資料を、一冊にまとめたので、田中の全容を知るためには、効率的で、解りやすくなっていると評価できる。
最近の、政治家は、小粒になってきており、やたらと謝罪や、辞職ばやりであるので
改めて、田中角栄の、大物ぶりや、実行力を見た思いがする。
戦後の日本を,創造してきた、偉大な政治家の一人と言えよう。

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紙の本

売れる本にはそれだけの理由がある

2016/06/03 07:44

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人の評価は不変なものかと思っていたがどうもそうではないようだ。
 最近の田中角栄の人気ぶりといったらない。まるで田中角栄が墓場から復活することを望んでいるかのようだ。
 書店に田中角栄の関連本が数多く並んでいる。中でもこの本の人気は高い。
 それはそうだろう。田中角栄が政権を担っていた時期、著者の石原慎太郎は若手自民党議員として田中に対抗した人物で、かつ芥川賞作家という文才を持っている。
 「俺」という一人称で田中の生涯を綴ったこの作品は、石原が「俺」(=田中角栄)でない限り、ノンフィクションの域をでない。つまりは石原の創作なのだ。

 創作だから嘘があるともいえるし、田中自身がもし語ってたとしても真実ばかりではないだろう。もしかしたら、読み物として面白ければそれでいいともいえる。
 ましてや「今太閤」とも呼ばれた田中角栄である。面白くないはずがない。
 豊臣秀吉の晩年、朝鮮出兵が今に至るまでこの国の禍根であるように、田中角栄の退陣の理由となった金権政治がいまだに消えないのに、秀吉人気はあるし、今回のように田中角栄の再来を望む声があるのはどうしてだろう。
 きっとそれは秀吉亡きあと、三成にしても家康にしても物語としても面白さに欠けるのだろう。それは田中角栄のあとの総理大臣についてもいえるかもしれない。
 石原のような作家からすれば執筆の興味をひくのは田中角栄しかいないのではないか。

 もしかすれば死後の評価も含め、田中角栄にとって今がもっとも秀吉に近いかもしれない。
 田中角栄の時代を知らない人が増えるにしたがって、彼のような政治家の再来を望む声は高まるだろう。
 しかし、田中角栄の時代を知るものにとって、本当にそれでいいのかと問いたい。
 あの日、田中角栄に退陣をせまった者たちは間違っていたのか。
 歴史はもっと冷静に評価すべきだ。
 しかし、この作品はそれらを超えて面白い。その面白さが田中角栄のものか石原慎太郎のものか、おそらくその掛け合わせだとすれば、面白くないはずがない。

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紙の本

読み応えアリ

2016/04/03 10:19

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

田中角栄の生涯を石原慎太郎が「俺」として描いている。根回しのうまさ、数字の強さ、義理人情の強さなど戦後の社会で成り上がる過程を描く。

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紙の本

天才

2016/03/02 09:23

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ネコちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

田名角栄氏の本質がわかり大変面白く読ましていただいた。現在、田中角栄氏がおられたら日本全体がもっと良くなっていたと思える本であった。

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電子書籍

大物

2016/12/13 21:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな政治家が日本にいたのか、彼のおかげで高速道路や新幹線など日本の交通の便に与ることができているのか、ロッキード事件では角栄氏は本当に無罪だったのか、いろいろ考えさせられた。似たような人物と仕事をする機会もあるが、彼は仕事もできて人望もある。ロールモデルは田中角栄氏だったか、と合点がいった。

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紙の本

偉人で異端児

2017/02/22 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

田中角栄という人物、まさに現代にいてほしい、そして日本や世界今こそ改革してほしいカリスマ性と行動力を持つ存在。戦後の日本の復興偉業を成し遂げ、アメリカに頼るばかりではいけないと、独自で石油ルートも切り開こうとした矢先の失脚は偶然なのか罠なのか謎多きロッキード事件。私生活も傍若無人だけどなぜか人が寄ってくる得な人徳。今の日本を見たらなんと言うだろうか。

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紙の本

偉人

2016/07/12 21:34

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さかな - この投稿者のレビュー一覧を見る

田中角栄の名前を聞いたことがあるものの、それが宰相でありどれだけの偉業を果たしてきたのかなんて全く知りもしなかった。

大それたことなんて誰でも言える。
しかし、それを行動に移し叶えることの出来る人物が一体どれほどいるのだろうか。

田中角栄について知らない人間はこれがとても読みやすいと思う。あくまで石原慎太郎が目線であるということを頭に入れ興味を惹かれたならば自分で調べて他の書物を手に取るのもいい。

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紙の本

天才

2016/06/26 12:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じじのちち - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の田中角栄ブームに興味があり、購入しました。田中角栄が首相の時は私はまだ小さく、政治には何も興味はなかったのですが、ロッキード事件で有罪となったどちらかといえば悪い印象が残っていました。
今回、この本を読み、田中角栄の印象が変わったと同時に、いつの時代も政治には金銭が関わり、それが命取りなる可能性が高いと思いました。
石原慎太郎の独特な文章も魅力的で、一気に読破しました。

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紙の本

一気に読みました

2016/06/18 16:48

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ今昭和の田中角栄?と思いましたが、今だからこそあの時代のエネルギーを見つめなおすことが必要なのかもしれません。
石原慎太郎氏による一人称の語り口も読みやすく、一気に読破しました。

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紙の本

コミックより面白いかも

2016/02/28 16:05

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒーロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

久々に、偉大な伝記に出くわした気になりました。今、政治家に必要な要素を一番持っている人間だと思いました。いつの時代にも、少し悪がいなければ、大きい事、日本を変える様な政治、そして経済の立て直しはできないと思います。天才の最期には、金の亡者と化した資本主義に負けた今の日本人の顔が見えるようです。

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紙の本

読んでみてください!

2016/02/15 21:17

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

難しい文章ではなく物語のようで、とても読みやすいです。田中角栄氏を知っている世代は、本当の姿、より本質を知るために。知らない世代は、この本で田中角栄と言う政治家を是非知って頂きたいです。人生全てを糧にしてのぼりつめた人物。良い意味で人たらしで、とても魅力的な方だったようです。是非、読んでみてください!

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紙の本

慎太郎が角栄の本!?

2016/02/15 10:08

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:秋田讃歌 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞広告で見た時、まさか 石原慎太郎が田中角栄の本を出すなんて!?と思った。大体、一番非難していた当事者だった筈なのに・・・
 昨今の、田中角栄ブーム・待望論・・に便乗か?慎太郎も落ちたなと思った。
 字も大き、文字数も少ない(価格自体は安い)  あっと言う間に読める。
 ただ、ヤッパリ、慎太郎は角栄が好きだった!!俺も好きだが・・
今の政治家はサラリーマンか!?大いに反省すべし!

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紙の本

天才

2016/02/10 12:32

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:由ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

混沌とした今の政治を見聞きするたびに、良くも悪くも田中角栄という戦後日本を
代表とする政治家がifあのような失脚がなければ、今の日本はどのような変貌を遂げていただろうと考えさせられる
また、リーダーがリーダーであり続けることの難しさ、引き際の見極め
真実を真実のまま報道することの大切さを考えさせられる本である

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紙の本

文才

2016/02/09 00:12

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

希代の天才政治家・田中角栄の生涯を、石原慎太郎氏の筆でたどる。「俺」こと角さんの一人称、それも話し言葉で綴られているところがユニーク。石原氏ならではの技というべきか。癖のある、例の文体だが、読ませる本に仕立てているのは文才。

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紙の本

読みやすいです

2016/03/30 17:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ビリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

田中角栄に興味があったのと著者の石原慎太郎の書籍も何冊か読んだことがあり購入しました。
文字も大きく一人称形式で読みやすかったです。
田中角栄という政治家の人生が少し分かったような読み終わりも スッキリしています。

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