「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
例外小説論 「事件」としての小説 (朝日選書)
著者 佐々木 敦 (著)
「例外小説」とは、“これは小説なのか?”という疑問/問い/思索を喚起する「小説という事件」である。円城塔、伊坂幸太郎、阿部和重、古川日出男、奥泉光など32人・61作の「例...
例外小説論 「事件」としての小説 (朝日選書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「例外小説」とは、“これは小説なのか?”という疑問/問い/思索を喚起する「小説という事件」である。円城塔、伊坂幸太郎、阿部和重、古川日出男、奥泉光など32人・61作の「例外小説」評を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「例外小説」とは何か——?
それは「前衛小説」ではなく、「純文学とエンタテインメントを越境した小説」でもない。
例外小説とは“これは小説なのか?”という疑問/問い/思索を喚起する「小説という事件」なのである。
円城塔、伊坂幸太郎、阿部和重、滝口悠生、古川日出男、奥泉光、保坂和志、磯﨑憲一郎、山下澄人など、各紙誌に掲載された32人の「例外小説家」の60作の「例外小説」評を収録。
作品における、形式的構造と偶然的現実のトポロジカルな相互含有の交点を見出すことで、文芸批評の新たな地平を拓く。【本の内容】
著者紹介
佐々木 敦
- 略歴
- 〈佐々木敦〉1964年生まれ。批評家。著書に「ニッポンの文学」「あなたは今、この文章を読んでいる。」「文学拡張マニュアル」などがある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む