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紙の本
花森安治伝 日本の暮しをかえた男 (新潮文庫)
著者 津野海太郎 (著)
敗戦から3年後の1948年、戦後最大の国民雑誌となった『暮しの手帖』はなぜ創刊されたのか? 編集長・花森安治が黙して語らなかった真の理由とは−。希代の出版人と昭和という時...
花森安治伝 日本の暮しをかえた男 (新潮文庫)
花森安治伝―日本の暮しをかえた男―(新潮文庫)
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商品説明
敗戦から3年後の1948年、戦後最大の国民雑誌となった『暮しの手帖』はなぜ創刊されたのか? 編集長・花森安治が黙して語らなかった真の理由とは−。希代の出版人と昭和という時代を描く評伝。【「TRC MARC」の商品解説】
全盛期には100万部を超えた国民雑誌『暮しの手帖』。社長・大橋鎭子(しずこ)と共に会社を立ち上げた創刊編集長・花森安治は天才的な男だった。高校時代から発揮した斬新なデザイン術、会う人の度肝を抜く「女装」、家を一軒燃やした「商品テスト」。ひとつの雑誌が庶民の生活を変え、新しい時代をつくった。その裏には、花森のある決意が隠されていた――。66年の伝説的生涯に迫る渾身の評伝。【商品解説】
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社会革命本
2016/07/31 10:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは一人の人間が体験から得た社会の在り様を訴えた男の伝記だ。著者の主観が入りすぎている嫌いはあるが思いが伝わる名著である。