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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/25
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:19cm/307p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-20136-1
- 国内送料無料
紙の本
マーラーを語る 名指揮者29人へのインタビュー
著者 ヴォルフガング・シャウフラー (編),天崎 浩二 (訳)
世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー。音楽家等は、彼の作品とどう対峙してきたのか。名指揮者29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさ...
マーラーを語る 名指揮者29人へのインタビュー
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商品説明
世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー。音楽家等は、彼の作品とどう対峙してきたのか。名指揮者29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさ、そして音楽と人種の問題を熱く語る。【「TRC MARC」の商品解説】
アバド、ブーレーズ、バレンボイム、シャイー、マゼールからエッシェンバッハ、ハイティンク、ドゥダメルまで……29人の名指揮者が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、楽しさを語り尽くす。ユダヤ系の指揮者が語る人種問題と音楽との関係、マーラーを人気作曲家にした立役者バーンスタインに対する率直な批判の声……など読みどころ満載。一時期、演奏頻度が低かったマーラーだが、1960年の生誕100周年を機に再び関心が高まり、聴衆の反応も変わってきた。その変遷期を直に体験した指揮者の声も含まれている点で、貴重な資料でもある。本インタビューの動画は、Universal Editionのホームページ上でも一部公開されている。マーラーの交響曲がこれほど多面的に、しかも評論家や音楽学者ではなく、世界を代表する指揮者等によって語られたことはない。マーラー・ファンにはたまらない一冊。【商品解説】
目次
- 1.クラウディオ・アバド マーラーは、近代への架け橋です
- 2.ダニエル・バレンボイム マーラーの指揮は、当てつけで始めたんです
- 3.ヘルベルト・ブロムシュテット マーラーは絶対に大物だった
- 4.ピエール・ブーレーズ 音楽を説明するのに、伝記は役に立たない
- 5.リッカルド・シャイー マーラーの一番は、我が青春の感動です
- 6.クリストフ・フォン・ドホナーニ マーラーは心で作曲しました。
- 7.グスターボ・ドゥダメル わぁ、マーラーだ!
- 8.クリストフ・エッシェンバッハ マーラーは間違いなく、古今最高の交響曲作家です
- 9.ダニエーレ・ガッティ マーラーは簡潔に、つつましく演奏しなくては
- 10.ヴァレリー・ゲルギエフ 七番のおかげで、眠れなくなりました
収録作品一覧
クラウディオ・アバド | クラウディオ・アバド 述 | 9−15 |
---|---|---|
ダニエル・バレンボイム | ダニエル・バレンボイム 述 | 16−29 |
ヘルベルト・ブロムシュテット | ヘルベルト・ブロムシュテット 述 | 30−39 |
著者紹介
ヴォルフガング・シャウフラー
- 略歴
- 〈ヴォルフガング・シャウフラー〉1963年生まれ。『Der Standard』紙、オーストリア放送の記者等を経て、ユニヴァーサル・エディションの国際宣伝部長。
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