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- カテゴリ:高校生 一般
- 発売日:2016/02/26
- 出版社: 集英社インターナショナル
- レーベル: 知のトレッキング叢書
- サイズ:19cm/189p
- 利用対象:高校生 一般
- ISBN:978-4-7976-7316-6
紙の本
「マイナンバー」が日本を壊す (知のトレッキング叢書)
著者 斎藤貴男 (著)
国民総背番号制という悪夢が現実のものとなった。犯罪や利権を生み、世界の潮流にも逆行しているマイナンバー制度。崩壊必至の愚策の問題点を明らかにする。【「TRC MARC」の...
「マイナンバー」が日本を壊す (知のトレッキング叢書)
「マイナンバー」が日本を壊す(集英社インターナショナル)
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商品説明
国民総背番号制という悪夢が現実のものとなった。犯罪や利権を生み、世界の潮流にも逆行しているマイナンバー制度。崩壊必至の愚策の問題点を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
国民総背番号制が現実のものとなった。同様の制度を導入している国々が、情報流出と不正使用に喘いでいる。目先の僅かな利益、利便性の代償は計り知れない。今後の監視社会の恐ろしさを明らかにする。【商品解説】
国民総背番号制という悪夢が現実のものとなった。
同様の制度を導入しているアメリカや韓国が、情報流出と不正使用に喘ぎ、アメリカはすでに番号分散化を検討している。日本はいったいどこへ向かっているのか。
目先の僅かな利益、利便性への代償は計り知れない。
崩壊必至のマイナンバー制度の問題点を明らかにする。
[目次]より
序章 舞番号
第1章 蘇る「国民総背番号」
モデルはエストニア/マイナンバーはいいことづくめ?/きっかけは「消えた年金」問題 ほか
第2章 私たちを腐敗させるシステム
マイナンバー狂騒曲/企業の管理も大きな負担/“グローバルスタンダード”という嘘 ほか
第3章 世界を変えたビッグデータ
「ワンカード化」のねらい/改正個人情報保護法とは?/「国民は奴隷になりたがっている」 ほか
第4章 超監視社会がやってくる
有識者会議が夢想していた監視体制/監視ツールが繋がる日/“防犯カメラ”による冤罪 ほか
やや長いあとがき
-推薦文-
「政治権力と巨大資本がなぜ監視社会を求めるのか、それを本書は明らかにする」内田樹氏
「マイナンバーは監視社会を強化するための法律」三枝成彰氏
「マイナンバーとあるが、〈私の〉ではない〈国家の〉である。」木村元彦氏
「少なくとも今のままでは反対せざるを得ない」想田和弘氏
【本の内容】
著者紹介
斎藤貴男
- 略歴
- 〈斎藤貴男〉1958年東京都生まれ。英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。ジャーナリスト。「「東京電力」研究 排除の系譜」で「いける本」大賞受賞。ほかの著書に「戦争のできる国へ」など。
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