「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
小鳥来る日 (文春文庫)
著者 平松洋子 (著)
グールドのピアノ椅子、靴下を食べる靴、レース編みのすきま…。さりげない日常はたくさんの奇跡に満ちている。子どもの頃の甘やかな記憶から、老眼に戸惑う現在まで、達意の筆で描い...
小鳥来る日 (文春文庫)
小鳥来る日
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
グールドのピアノ椅子、靴下を食べる靴、レース編みのすきま…。さりげない日常はたくさんの奇跡に満ちている。子どもの頃の甘やかな記憶から、老眼に戸惑う現在まで、達意の筆で描いたエッセイ72篇。【「TRC MARC」の商品解説】
あなたの胸に幸せがコトリと届く
グールドのピアノ椅子、靴下を食べる靴、セーターを穿くおじさん、旅は「せっかく」でできている…。日常にひそむ奇跡を描く72篇。【商品解説】
グールドのピアノ椅子、靴下を食べる靴、セーターを穿くおじさん、旅は「せっかく」でできている…。日常にひそむ奇跡を描く72篇。【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
日常のことをさらりと書いています。
2021/06/11 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
平松さんが食べ物についての著書をたくさん出しているのは知っています。
食べ物から少し離れたエッセイを読みたくて、『小鳥来る日』を購入。
私もマンション住まいなのですが、共有の通路の掃除は少しだけお隣さんの領域まで掃くことにしていて、「落ち葉はどこまで掃くか」に共感しました。
ほかにも、着眼点は鋭く感じてもふわりさらりと文章にしていらっしゃって、読みやすいです。