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紙の本
自己愛のトランスレーショナル・リサーチ 理論研究・混合研究法・臨床実践研究による包括的検討 (アカデミア叢書)
著者 成田 慶一 (著)
自己愛に関する基礎研究と臨床実践を橋渡しする画期的論考。自己愛の心理学的特性や神経基盤をめぐる実証的研究、医療現場での観察研究や臨床事例研究を通して、心理援助における自己...
自己愛のトランスレーショナル・リサーチ 理論研究・混合研究法・臨床実践研究による包括的検討 (アカデミア叢書)
自己愛のトランスレーショナル・リサーチ
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商品説明
自己愛に関する基礎研究と臨床実践を橋渡しする画期的論考。自己愛の心理学的特性や神経基盤をめぐる実証的研究、医療現場での観察研究や臨床事例研究を通して、心理援助における自己愛という視座の展開可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
自己愛に関する基礎研究と臨床実践を橋渡しする画期的論考。自己愛の心理学的特性や神経基盤をめぐる実証的研究、医療をフィールドとした観察研究や臨床事例研究を通して、心理援助における自己愛という視座の展開可能性を探る。「自己愛というテーマに革新的な位置づけを与えた労作」(老松克博氏)、「これまでに例を見ない斬新な研究の実例であり、この領域の研究法の進展の一つの方向性を指し示すものとなり得る」(斎藤清二氏)。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ章 自己愛・ナルシシズムに関する研究レビュー
- はじめに
- 第1節 精神分析学派の捉えるナルシシズム像
- 第2節 コフートとカーンバーグの議論したパーソナリティ・自己概念
- 第3節 ユング派が考える自己愛
- 第4節 ギャバードらの2サブタイプ論とミロンらの重症度論
- 第5節 DSM−ⅣからDSM−5へ至る際の議論
- 第6節 実証的心理学研究における自己愛へのアプローチの方法論
- 第7節 脳科学(神経科学)との邂逅、ニューロサイコアナリシスというアプローチ
- 第Ⅱ章 「建設的な自己愛・不適応的な自己愛」再考
著者紹介
成田 慶一
- 略歴
- 〈成田慶一〉大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。臨床心理士。京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター研究員。専門は臨床心理学、医療における心理臨床の実践。
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