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紙の本
完全秘匿警察庁長官狙撃事件 (講談社+α文庫)
著者 竹内明 (著)
国松孝次警察庁長官狙撃事件は、2010年3月30日午前0時に公訴時効が成立した−。前代未聞の事件は、なぜ未解決のまま時効を迎えたのか。屈辱の日本警察の内幕を暴くドキュメン...
完全秘匿警察庁長官狙撃事件 (講談社+α文庫)
完全秘匿 警察庁長官狙撃事件
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商品説明
国松孝次警察庁長官狙撃事件は、2010年3月30日午前0時に公訴時効が成立した−。前代未聞の事件は、なぜ未解決のまま時効を迎えたのか。屈辱の日本警察の内幕を暴くドキュメント。〔「時効捜査」(2010年刊)の改題,一部を加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「警察首脳部は狙撃犯を知っているはずだ!」特捜本部に渦巻く不信と怒り。ノンキャリアの捜査官たちは執念で新事実を突き止めていた。恐るべき捜査の実態が明らかになる。警察トップが撃たれ、瀕死の重傷を負った前代未聞の狙撃事件。威信をかけた捜査の裏側には法治国家とは思えぬ、恐るべき実態があった。2010年に時効を迎え迷宮入りとなった、平成最大のミステリーの真相に迫る。
「警察首脳部は狙撃犯を知っているはずだ!」
特捜本部に渦巻く不信と怒り。
ノンキャリアの捜査官たちは執念で新事実を突き止めていた。
恐るべき捜査の実態が明らかになる。
警察トップが撃たれ、瀕死の重傷を負った前代未聞の狙撃事件。威信をかけた捜査の裏側には法治国家とは思えぬ、恐るべき実態があった。2010年に時効を迎え迷宮入りとなった、平成最大のミステリーの真相に迫る。
序章
初動捜査
語り始めたオウム幹部たち
遺留物と手がかり
現職警官の自供
二転、三転
銃弾が語る真犯人
9年目の逮捕劇
北朝鮮ルート
終章/あとがき
警察庁長官狙撃事件関連年表
現場見取り図【商品解説】
目次
- 序章
- 初動捜査
- 語り始めたオウム幹部たち
- 遺留物と手がかり
- 現職警官の自供
- 二転、三転
- 銃弾が語る真犯人
- 9年目の逮捕劇
- 北朝鮮ルート
- 終章/あとがき
著者紹介
竹内明
- 略歴
- たけうち・めい―1969年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業後、TBSに入社。報道記者として警察・検察を担当。オウム真理教事件、警察庁長官狙撃事件、政界汚職事件などを取材。のちニューヨーク特派員となり、イスラム過激派やストリートギャングなど米国の裏社会を中心に取材。現在、報道番組『Nスタ』のキャスター。著書『時効捜査』『秘匿捜査』(講談社)は日本の公安捜査の実態をありのままに描き、公安警察を震撼させる。本作が初の小説となる。本シリーズ第二弾となる新刊『マルトク 特別協力者』(同)も発売前から話題に。
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完全秘匿 警察庁長官狙撃事件
2018/01/18 22:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る
オウム真理教が地下鉄サリン事件などを起こし、警察組織が混乱(人員不足)、機能不全に陥るなか発生した、警察庁長官狙撃事件。
初動捜査が間違った方向へ、そこから迷宮へと……
紙の本
読み応え有り
2017/01/21 13:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pansan - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の警察組織は本当に機能しているのだろうかと目を疑いたいような事実に不安を覚える。警察、公安、検察について、組織のあり方を見直すべきでは。