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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/02
- 出版社: 東京堂出版
- サイズ:20cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-490-20934-1
読割 50
紙の本
殺戮の宗教史
著者 島田 裕巳 (著)
十字軍、魔女狩り、イスラム国(IS)やアルカイダなどイスラム過激派によるテロ…。なぜ神の名の下に行われる「殺戮」は止まらないのか。それぞれの宗教の根本をおさえることによっ...
殺戮の宗教史
殺戮の宗教史(東京堂出版)
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商品説明
十字軍、魔女狩り、イスラム国(IS)やアルカイダなどイスラム過激派によるテロ…。なぜ神の名の下に行われる「殺戮」は止まらないのか。それぞれの宗教の根本をおさえることによって、その謎を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
NYの9.11同時多発テロ、シャルリー・エブド社襲撃事件、パリの同時多発テロ。
日本に目を向けても、『悪魔の詩』訳者殺害の謎、オウム真理教による地下鉄サリン事件など、宗教にもとづくテロが国内外で頻発している。なぜ神の名の下における「殺戮」は止まないのか?また、イスラム教は危険な宗教なのか?
十字軍や「聖戦」、魔女狩り、異端諮問から、イスラム国(IS)やアルカイダなどイスラム過激派による近現代のテロまで世界の宗教にみられる「殺戮の歴史」をたどり、その背景や宗教の教義、神の役割を徹底分析。「宗教的テロの時代」の本質を理解するための必読書。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 宗教的テロリズムの二一世紀
- テロの時代の幕開け/増え続ける犠牲者の数/危険視されるイスラム教/九・一一の実行犯はどんな人物か/
- 実行犯グループとアルカイダの関係/『九・一一委員会報告書』の真偽/九・一一はアルカイダが仕組んだものではない?/
- 「アルカイダ」の意味すること/組織化されたテロ集団といえるのか/「組織」なのか「ネットワーク」か/
- インターネットの活用による新たな問題、ほか
- 第2章 イスラム教は危険な宗教なのか
- 頻発する宗教を背景としたテロ/シャルリ―・エブド襲撃事件の衝撃/イデオロギーの対立から「文明同士の衝突」の時代へ/
著者紹介
島田 裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉1953年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師。著書に「創価学会」「葬式は、要らない」など。
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