「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
禁断の夜を重ねて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
国境付近にあるシスル塔の女主人イザベルのもとに、王の命令で騎士ラモンが遣わされた。シスルを敵から守るため、彼女と結婚し、そこに住むよう言われたというのだ。亡夫が横暴だった...
禁断の夜を重ねて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
国境付近にあるシスル塔の女主人イザベルのもとに、王の命令で騎士ラモンが遣わされた。シスルを敵から守るため、彼女と結婚し、そこに住むよう言われたというのだ。亡夫が横暴だったイザベルは、頑なに結婚を拒否するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
ある土地を守るため、王の命令でラモンはイザベルに結婚を持ちかけるが……中世が舞台のヒストリカル新シリーズ開幕!【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ストーリーは◎
2016/04/01 00:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるまるん - この投稿者のレビュー一覧を見る
十字軍遠征の頃の話です。ヒストリカルの中でもちょっと古いお話。未亡人となって領地を守っているヒロインを、国王が騎士でバロンのヒーローに与えるところから、話が始まります。二人の反発やお互い惹かれあっていく過程は丁寧に書かれていますが、ちょっとわかりにくい。元夫の義弟が敵役として活躍し、ストーリー的にはとても面白いのですが、ヒロインの感情の変化やなぜお互いが信じきれないかなど、今一歩書ききれてない感じ~正直言って、物足りない。残念ながら「見知らぬ人のベッドで」レベルの話は期待しない方が良いかも。