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紙の本
悪魔のソナタ (角川文庫)
1888年、イギリス。密命を帯びてエディンバラに赴くことになったイアン警部。彼を待ち受けていたのは、オカルトマニアのマグレイ警部だった。2人は切り裂き魔に似た手口でバイオ...
悪魔のソナタ (角川文庫)
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商品説明
1888年、イギリス。密命を帯びてエディンバラに赴くことになったイアン警部。彼を待ち受けていたのは、オカルトマニアのマグレイ警部だった。2人は切り裂き魔に似た手口でバイオリニストが殺された事件を調べ始めるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀、切り裂きジャックが跋扈するイギリス。スコットランド・ヤードのフレイ警部は、密命を帯びてエディンバラで起きた猟奇殺人事件の調査に赴く。そこで待ち受けていたのは、オカルトマニアの警部だった……。【商品解説】
19世紀、イギリス。切り裂きジャック事件未解決の責任を取らされて辞任したフレイ警部は、密命を帯びて、エディンバラで起きた猟奇殺人事件の調査に出かける。そこで待ち受けていたのはオカルトマニアの警部だった【本の内容】
著者紹介
オスカル・デ・ミュリエル
- 略歴
- 一九八三年メキシコシティ生まれ。イギリスの大学で化学の学位を取り、翻訳などの仕事を経て作家となる。本作が長編デビュー。ランカシャー在住。
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なかなか(ネタバレ有り)
2017/03/20 16:24
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投稿者:もすこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリーと言われると首を捻るところが… 犯人が最後突然浮上する感じがしましたが、最初から見えてたと言われれば、確かに最初から見えてたのでそういうところで、なんとなくモルグ街の殺人を思い出しました。まぁ、個人的には好きです。結構グロい描写もあるので、好き嫌いは分かれそうですが。バディものですがとにかく二人が罵詈雑言言い合ってて、言い合いすぎて、途中イラッとするところもありましたが、結果可愛い二人だなと。続きが出るなら読みたいなとは思います。