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紙の本
タイド (角川ホラー文庫)
著者 鈴木光司 (著)
謎の病に伏した少女を介し受け取った暗号に導かれ、伊豆大島に渡った柏田は、「リング」という本に記された竜司の行動を追うことで、山村貞子の怨念の起源を知り…。新「リング」シリ...
タイド (角川ホラー文庫)
タイド
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商品説明
謎の病に伏した少女を介し受け取った暗号に導かれ、伊豆大島に渡った柏田は、「リング」という本に記された竜司の行動を追うことで、山村貞子の怨念の起源を知り…。新「リング」シリーズ第2章。【「TRC MARC」の商品解説】
高山竜司と二見馨という二人の男の人生を生きた記憶を持つ予備校講師の柏田誠二は、生徒から持ち込まれた相談をきっかけに貞子の呪いの真実を知り、自らの役割を自覚する……『リング』から続く怨念の正体とは!?【商品解説】
著者紹介
鈴木光司
- 略歴
- 90年「楽園」で第2回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。95年に『らせん』で第17回吉川英治文学新人賞を受賞。『リング』とともに映画化され大ヒットに。2013年『エッジ』で、米文学賞のシャーリー・ジャクスン賞を受賞。
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シミュレータの話だったような
2016/03/31 20:16
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ループ』で「リング世界」はシミュレーション世界だったと思うので、いくら論理を積み上げても現実味がない。『ループ』の設定は明らかに失敗だったのでは。逆にあれで終わらせていればよかったと思う。その点を除けば、まあまあだが『リング』の恐怖に比べると見劣りしてしまうのは仕方ないか。