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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2016/03/25
- 出版社: あすなろ書房
- サイズ:29cm/25p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-7515-2814-3
紙の本
ことりのおそうしき
著者 マーガレット・ワイズ・ブラウン (文),クリスチャン・ロビンソン (絵),なかがわ ちひろ (訳)
いつもの公園で見つけた小さな生命の終わり。子どもたちは、自分たちだけでことりのお葬式をすることに決めました…。日常に突然おとずれた死とその受け止め方をやさしくおごそかに描...
ことりのおそうしき
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商品説明
いつもの公園で見つけた小さな生命の終わり。子どもたちは、自分たちだけでことりのお葬式をすることに決めました…。日常に突然おとずれた死とその受け止め方をやさしくおごそかに描いた珠玉の絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
いつもの公園で見つけた小さな生命の終わり。子どもたちは、自分たちだけでお葬式をすることに決めました。日常におとずれた死とその受け止め方をやさしくおごそかに描いた、M・W・ブラウンの不朽の名作絵本。【商品解説】
著者紹介
マーガレット・ワイズ・ブラウン
- 略歴
- 〈マーガレット・ワイズ・ブラウン〉1910〜52年。アメリカ生まれ。主な作品に「おやすみなさいのほん」など多数。
〈クリスチャン・ロビンソン〉1986年アメリカ生まれ。カリフォルニア芸術大学卒業。主な作品に「おじさんとカエルくん」など。
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優しいお話し
2016/05/28 17:17
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投稿者:gasgas - この投稿者のレビュー一覧を見る
死んでしまった鳥を見つけた子供たち。
お墓を作ってお葬式をしてあげる事に。
小鳥の為に歌をうたい、鳴く優しい子供たち。
それからも子供たちはお墓にやってきて、
歌をうたい花を供える。
初めは毎日、そのうち時々、やがて小鳥を忘れてしまうまで
・・・という最後がいいと思った。
いつまでも忘れませんでした・・・みたいな感じじゃなくて。