紙の本
みゆきワールド全開!
2016/04/18 10:29
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投稿者:ぱらと - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しいです!宮部みゆきワールドへ引き込まれていきます。
いろんなネタが仕込まれていて本編に関係なく、クスッと笑ってしまいます。
ゲーム好き、ミステリィー好きの読者は思わず「そう!そう!」と相槌を打ちながら読み進むことでしょう。
紙の本
従来の宮部ファンには…
2019/07/11 08:11
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投稿者:シュヴァルツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリーなどで知られる宮部みゆき氏の著作ですが、宮部感は全くありません。出てくるのはゲームネタと海外ドラマ・映画のネタが殆ど。私の初宮部はこの本でしたが、思っていたイメージより遥かに軽妙でした。
私は従来の宮部みゆき作品をよく知らなかったため、読んでもさほど違和感も無く楽しんで読むことができました。ラノベ色が強めです。
このシリーズは全五巻ですが、どれも次回作に繋がる描写がされていて、続きが気になります。
全体的に緩い作品のため、好みはハッキリ分かれる作品でしょう。
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なんだこれ?
2016/12/03 21:45
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミヤベが壊れてしまったと思わせるほどの問題作。メタ要素が多すぎる気もするが、それも伏線のひとつだと信じて我慢して読もう。
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RPGも宮部作品も好きだが。
2017/03/28 03:59
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ごめんなさい。正直面白くなかったです。ゲームは好きで、RPGも大好きで、宮部さんの作品も大好きなのですが、この軽すぎる乗りと、所々に挟まれる作者のコメントのノリについていけず。また、ストーリーも・・五巻まであるようなのですが、うーん>_<。。でも、最後に大化けするかも?
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作品雰囲気が面白そうだったので購入
文章のノリでちょっと失敗だったかなぁと後悔
自分自身ゲームが好きだし知ってるネタがあれば少し嬉しくもなるけど
最後までこんな感じで他作や作者が闖入してくるのかぁと思うと…w
さすがにこの作風はボツでは…と思った辺りで、
もしやこんな感情を抱かせることこそが作者の思惑なのでは?!と思い始めた
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RPGのゲームのストーリーのような展開をするギャグ・ファンタジー小説。作者が楽しんで書いているのは伝わるが、宮部みゆきのいつもの小説を期待して読むと全く違う。
これもありかもしれないが、ちょっと読みたかったのとは違った。
でも、続編も文庫化されたら、一応読むでしょう。
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自分の好きなものを題材にして小説を書いた経験がある人は多いのではないだろうか。自分では面白いと思った設定やネタをうまく作品に反映できず、結局完成を断念する。
もしくは、無理くりにも完成はさせたが、見返すと恥ずかしい、青春の黒歴史の1ページとしてルーズリーフを破り捨ててしまう。
この本を読んで、そういった思い出が頭の中をのしのしと、嫌な感じで通り過ぎていった。好きなものを好きなように書くのは難しいし、自分が面白いものを、独り善がりではなく他人にも面白いと感じさせるのもまた同様。
なんとか一冊読み終えたが、好きな人は好きなんだろうなあ、という感想です。メタ視点や他作品のネタ飽きるほどにちりばめられており、僕には合いませんでした。前述の、痛い青春の思い出をえぐり出す、という意味においては「青春小説」といえるかもしれない。
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クビになるリスクを承知で、万一の時はなかったことにしてくれと前置きしてからやりたい放題する作者の覚悟。
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これは宮部みゆき氏だから許される本だろう.多方面に愛情のある内容だけれど,自分の自分による自分のための本なり.
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いろんな処に書いているので、繰り返しになるけど、宮部みゆきと私は同い年です。そういう縁と、根っからのSF、ファンタジー、時代モノ、推理小説ファンとして、彼女の書いた作品で、文庫になったモノは片っ端から読むというのを、私の人生ルールとして来ました。彼女との好みはいろんな処で共通しているのだけど、当然のことながら、違う部分もあります。私は考古学が大好きで、平和運動にも入れ込んでいるけど、彼女は政治を描くのは苦手です。そして私がやったことが無い★★★が大好きと来ている。それでも、ファンタジーに模してその経験を活かした作品や、その世界観にヒントをもらいながらも本格SFになった作品は、楽しんで読ませてもらいました。何が言いたいかと云うとごめんなさい、このシリーズ、あと四冊あるのは知っているけど、ここで打ち止めとさせていただきます。こんなことをわざわざレビューに書くのは、マナー違反だとの意見は承知の上です。「よくないね」をたくさん押してもらっても仕方ありません。でも★★★の舞台裏小説は、当然のことながら★★★のことを少しでも知っておかないと、どうしてもその世界に入り込めないんです。最後まで乗れませんでした。このペースのまま読むのは苦痛である、と判断しました。いろんな処に散りばめられている「楽屋落ち」描写は当然面白かったですよ。だから、★★★をたくさんやって来た、この読者の(推定)9割の人たちは愉しめること間違いないです、ハイ。
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“ボツ”になったゲームネタが集まってできた、できそこないの世界〈ボツコニアン〉を舞台に、世界を良くするために選ばれた少年ピノと少女ピピを主人公とした“メタ”ファンタジー小説。 ―― http://bookmeter.com/cmt/57450177
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本物の世界には達し得なかったボツキャラ達ばかりの世界での冒険を描くRPGっぽい小説。
内容は何というかいかにも薄っぺらい幼稚さに満ちていて、いまいち面白さが足りない。まだ1巻なんだけども続きを読む気にはなれないかなぁ。
宮部みゆきは好きだけど、この作品は受け付けなかった。
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正直私はあまり好みではありません。
しかし!宮部さんがスッゴく楽しんで書かれているのが伝わってきて、楽しい気分になりました。
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パッケージ買いした本
ミステリー小説のイメージが強い宮部みゆきさんの作品でしたが
「あぁ、この人ゲーム好きなんだな」とすごく感じる作品です
ゲームやら洋画のネタがわんさか出ます
ラノベ感覚で読めたので、小説をあまり読まない方でもすぐ読めちゃうと思いました
早く続き買おう・・・(´・ω・`)
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