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読割 50
紙の本
いのち燃ゆ (角川文庫)
著者 北原 亞以子 (著)
関ケ原の前哨戦、安濃津城の戦いで夫・富田信高の身を案じた妻・苳姫の活躍をテーマにした表題作をはじめ、過酷な運命に翻弄されながらも、逞しく生きる女性を描いた時代小説短篇集。...
いのち燃ゆ (角川文庫)
いのち燃ゆ
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商品説明
関ケ原の前哨戦、安濃津城の戦いで夫・富田信高の身を案じた妻・苳姫の活躍をテーマにした表題作をはじめ、過酷な運命に翻弄されながらも、逞しく生きる女性を描いた時代小説短篇集。文庫初収録の作品を含む全7篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
関ヶ原の前哨戦、安濃津城の戦いで、ひとりの美しい武者がいた。富田信高の妻、苳姫の戦場での活躍を描いた表題作に加え、女性の切ない生き方を描いた作品を多数収録。北原亞以子、幻の時代小説を集めた短編集。【商品解説】
関ヶ原の前哨戦、安濃津城の戦いで、ひとりの美しい武者がいた。富田信高の妻、苳姫の戦場での活躍を描いた表題作に加え、女性の切ない生き方を描いた作品を多数収録。北原亞以子、幻の時代小説を集めた短編集。【本の内容】
収録作品一覧
ひとこと | 5−28 | |
---|---|---|
いのち燃ゆ | 29−60 | |
乱れ火 | 61−95 |
著者紹介
北原 亞以子
- 略歴
- 1938年東京都生まれ。石油会社、写真スタジオを経て、コピーライターとして広告制作会社に入社。在職中から執筆活動を開始する。69年「ママは知らなかったのよ」で新潮新人賞、同年「粉雪舞う」で小説現代新人賞佳作、89年『深川澪通り木戸番小屋』で泉鏡花文学賞、93年『恋忘れ草』で直木賞、97年『江戸風狂伝』で女流文学賞、2005年『夜の明けるまで』で吉川英治文学賞を受賞。2013年、長い療養生活を経て永眠。
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