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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/28
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:20cm/301p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-864140-5
読割 50
紙の本
マイナス金利「税」で凍りつく日本経済
著者 副島隆彦 (著)
2016年1〜2月の異様な株崩れ、金融市場の混乱を追いかけた著者が、この間に世界で何が起きていたのかを解き明かし、これから先を予測する。「地獄から這い上がる株38銘柄」も...
マイナス金利「税」で凍りつく日本経済
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商品説明
2016年1〜2月の異様な株崩れ、金融市場の混乱を追いかけた著者が、この間に世界で何が起きていたのかを解き明かし、これから先を予測する。「地獄から這い上がる株38銘柄」も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
年初から世界の金融市場はフリーフォールに陥った。上海株の暴落は原油安に波及し、さらにドイツ銀行のCoCo債不安へと世界連鎖暴落が起きた。イエレンFRB議長による利上げがドルの乱気流となって世界を不安定化させたからだ。黒田日銀はマイナス金利まで導入して国債だけは守る体制に入った。米欧日が緩和マネーでごまかしてきた世界の化けの皮が?れて、これから異次元の恐慌に突入してゆく。現金すら信用できない世界で金が輝きを取り戻す。【商品解説】
緩和バブルの崩壊が始まった。世界は緩和マネーに騙され続けてきたのだ。これから人類史上最悪の大不況が世界を襲うだろう。【本の内容】
著者紹介
副島隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。副島国家戦略研究所主宰。常葉学園大学教授等を歴任。著書に「信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた」など。
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紙の本
内容的にはやや薄い
2016/06/21 08:12
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投稿者:菜摘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の副島さんの著作は、引用があまりにも多くて読みづらい。副島さんの本は、1ページまるまるグラフとか写真とかが非常に多い。引用とか対談部分も除けば、実質、100ページくらいの文量ではないでしょうか。でも280ページまるまる、書き下ろすのは、さすがの副島さんでもムリでしょう。スピード重視で書いておられる。近著は4月30日初版となっていますが、内容は3月末時点くらい。新聞や週刊誌ほどではないが、ハードカバーとしては恐るべきスピードです。ただ、内容を要約すれば、マイナス金利は過酷な財産税であり、日本国債と日本の財政を守るために財務官僚が仕込んだ、ということに尽きるでしょうか。今後も有用な著作をお願いしたいと思います。