「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
敵機に照準 弾道が空を裂く (光人社NF文庫)
著者 渡辺洋二 (著)
あやまたぬ照準が命中と破壊をもたらし、敵戦力の消耗が戦局の好転につながる。どれほど雄大な戦略、巧妙な戦術を抱いていようとも、戦場での勝利が伴わなくては画餅でしかない−。陸...
敵機に照準 弾道が空を裂く (光人社NF文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
あやまたぬ照準が命中と破壊をもたらし、敵戦力の消耗が戦局の好転につながる。どれほど雄大な戦略、巧妙な戦術を抱いていようとも、戦場での勝利が伴わなくては画餅でしかない−。陸海軍航空部隊の錬磨と努力の実情を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
いつ零戦の本を出すの?
2017/06/16 21:43
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「引退」を宣言したはずなのに、旧著を出し直す人だが、この本は文春文庫で出たものが再録されている。文春文庫の方が絶版になっているようなので、それはそれでいいのだが、引退する前にインド洋海戦まで書いたきりで放り出した零戦の本の再版と続編を出すのだろうか。あの内容で行くと珊瑚海会戦から昭和20年の敗戦まで3巻か4巻ぐらいになるから「書く気力」がないのかもしれないが、読者に対して無責任過ぎる。
余談だが、この本には10・26で朴正煕大統領を暗殺したKCIA長官の金戴圭が出て来る。この著者の本で読んだ限りでは英親王と金貞烈国務総理、そして林えいだいが本を書いた山本伍長と朝鮮人の陸軍軍人が4人登場する。