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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/25
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-864132-0
読割 50
紙の本
君はどこにでも行ける
著者 堀江貴文 (著)
日本はかなり快適だけど、そろそろ外を見てもいいかもよ? 出所から2年半。28カ国58都市を訪れてホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論を綴る。ヤマザキマリとの対談も収録...
君はどこにでも行ける
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商品説明
日本はかなり快適だけど、そろそろ外を見てもいいかもよ? 出所から2年半。28カ国58都市を訪れてホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論を綴る。ヤマザキマリとの対談も収録。『ENTAME』連載等を元に再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくか。刑務所出所後、世界28カ国58都市を訪れて。改めて考える日本と日本人のこれから。装画はヤマザキマリ。特別章として堀江貴文×ヤマザキマリ対談も収録。【商品解説】
観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくか。刑務所出所後、世界28カ国58都市を訪れて。改めて考える日本と日本人のこれから。装画はヤマザキマリ。特別章として堀江貴文×ヤマザキマリ対談も収録。【本の内容】
著者紹介
堀江貴文
- 略歴
- 〈堀江貴文〉1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。著書に「ゼロ」など。
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電子書籍
若い人たちに読んでもらいたい
2016/04/20 12:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JessieTM - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在のアジア情勢、日本の状況をわかりやすく書いてある。
今の日本を知るべき。
紙の本
日本と世界の現状が、簡潔に述べられています。
2017/05/13 18:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界中の国々を訪れたことがある著者だからこそ、このような本が書けたのだと思います。
日本と世界の現状について、感情に流されることなく的確に分析しています。楽観も悲観もしていません。要点について簡潔にまとめられているので、誰にでも読みやすい本になっていると思います。
著者の主張を一言で述べるなら、「日本はかつてほど価値のある国ではない。安売りする時代に入った」というところだと思います。
これからの世界で生きていく人は、是非読むべき内容なのだと思います。
電子書籍
堀江さんが好きになりました。
2017/05/13 01:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
グローバリズムにより日本は安くなっている。中国人が日本に爆買いに来るのがいい例。それは悪いことじゃなくて、世界に日本の製品を広められるってこと。世界の格差は減っていきテクノロジーが仕事を担っていく。人間は好きなことをしていけばいい。それがビジネスになっていく。
スマートフォンが隆盛しあらゆる情報が手に入る今、国境なんてほとんどない。
国境は自分の中の壁であり、自転車のように最初の一歩を踏み出せば知らぬ間に超越できるもの。
若者の未来への不安に向き合う堀江さんの人情は魅力だと思った。
紙の本
ホリエモンの比較経済論、国富論?
2016/05/15 18:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル惹かれて手に取るもイメージと全然違ってました。
内容的には海外諸国をめぐり巡ったホリエモンの漫遊記を想像してましたが、いたってまじめで硬派な中身にちょっと意表を突かれました。
比較経済、比較文化論から日本経済の未来やインバウンド政策についてなど、真摯かつ率直な意見が、いつものホリエモン節で展開されています。
いい意味で期待を裏切られましたが、編集者もタイトルづけには苦労したんだろうなと思いました。一言で言えば、堀江さんの国際経済論なのかな。
紙の本
コロナ禍だからこそ読んどきたい。
2021/02/28 21:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
堀江さんの著書に共通するのは、いままでの価値観や常識にとらわれないで生きられた時の豊かさだろうか。本書でもその堀江さんの立ち方が、存分に描かれていて、私としては、参考になることも、再確認することも多数。
最後の特別章 ヤマザキマリ×堀江貴文[対談] での、無職でお気楽なイタリア人も、ブラック労働で 辛い日本人も、みんなどこにでも行ける件までかなり面白い一冊でした。
コロナ禍中なもので、よりさらに閉塞感からいっとき放たれた気がする。
紙の本
うーん、
2016/10/26 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハリネズミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は面白かったです。
しかし、前半と後半で主張がぼやけるので、そこが少し残念です。
でも、海外には行ってみたくなりました笑
紙の本
外へ
2019/07/27 04:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか、自分探しの旅のようで肩すかしを食らいました……外へ出たがるのは青春時代だけじゃないのね。で、年を取ると日本回帰になりそう。