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紙の本
下水道映画を探検する (星海社新書)
著者 忠田 友幸 (著)
下水道にスポットを当てると、映画はさらに面白い! 下水道が登場する映画、そして登場した下水道について、テーマごとに紹介する。日本で唯一の下水道専門誌『月刊下水道』で人気を...
下水道映画を探検する (星海社新書)
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商品説明
下水道にスポットを当てると、映画はさらに面白い! 下水道が登場する映画、そして登場した下水道について、テーマごとに紹介する。日本で唯一の下水道専門誌『月刊下水道』で人気を博した前代未聞の映画ガイドを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
下水道から映画を観る! 前代未聞の映画ガイド
下水道は、私たちの生活を支える身近なインフラであるのと同時に、この現代に唯一残された未知の地下空間でもある。本書は、「映画に登場する下水道」をつまびらかに見ていくものだ。暗く、隠匿され、じめじめとしたその場所に想像はかき立てられ、誰もが知る名作からB級作品まで、下水道は名脇役として数多くのシーンを彩ってきた。時に怪物が巣食い、時に逃亡者が駆ける。世界各地の下水道の特色が、作品の雰囲気を高める。逆に、誤解や調査不足から、でたらめな描かれ方をされることもある。下水道という細部に着目することで、映画はまったく新しい姿を浮かび上がらせるのだ。それでは、探険を始めよう。【商品解説】
時に怪物が潜み、時に逃亡者が駆ける映画の名脇役・下水道。映画の中の下水道を徹底解説する『月刊下水道』の人気連載、遂に書籍化!【本の内容】
目次
- SCENE 1
- ネズミ編
- SCENE 2
- 災害編
- SCENE 3
- モンスター編
- SCENE 4
- 逃走路編
- SCENE 5
- 強奪編
著者紹介
忠田 友幸
- 略歴
- 水PR研究家
1954年名古屋市生まれ。金沢大学工学部土木工学科卒業。1977年、名古屋市下水道局に技師として入局、下水道の建設業務に従事する。2015年、同市上下水道局営業部緑営業所長として定年退職。下水道と映画への思いが高じ、本書のもとにもなった連載「スクリーンに映った下水道」を2009年より『月刊下水道』誌にて開始する。同連載は、現在に至るまで毎月欠けることなく続く人気コンテンツとなっている。「下水道映画」以外では、水に関連する映画や旧街道歩きの旅についても調査を実施中。
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