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Docker実戦活用ガイド
Linux上で動作するシンプルで使いやすい計量コンテナ環境、Docker。その概念・動作・利用方法を理解し、さまざまな用途で応用できるよう、著者自身の開発経験を元に、パソ...
Docker実戦活用ガイド
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商品説明
Linux上で動作するシンプルで使いやすい計量コンテナ環境、Docker。その概念・動作・利用方法を理解し、さまざまな用途で応用できるよう、著者自身の開発経験を元に、パソコンでの利用も想定しながら解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
月間200万コンテナを実現!開発現場のDocker活用テクニック
Dockerは必要十分な機能が凝縮されたコンテナ環境で、しっかりとしてわかりやすい概念・アーキテクチャの上にシンプルで使いやすくまとまっています。全体がアプリケーション指向で統一されており、かといって使い方を強制するわけでもありません。個々の機能は独立しており、必要に応じて自由に組み合わせて利用できます。この自由度が、Dockerと連携するツールのエコシステムが生み、またその中でのベストプラクティスをDocker自身が取り込むことでも発展しています。
本書では、筆者がDockerを利用して開発するなかで得た経験を元に解説を行います。新しい技術を習得するには、実際に手を動かし試してみることが一番です。Docker自身もそのような試行錯誤を簡単に行うためにも使えるツールです。そのため、なるべく実際の利用例を挙げ、試しながら学べるようパソコン(Windows, Mac)での利用も想定しています。
Dockerの利用目的としては、一般的にアプリケーションのデプロイなどがあげられますが、自由度が高いDockerには様々な可能性があります。 Dockerの概念・動作・利用方法を理解して自由に使え、さまざまな用途で応用できるようになることが本書の目的です。
【商品解説】
月間200万コンテナを実現!開発現場のDocker活用テクニック
"paiza"のジャッジメントシステムに学ぶDocker実戦投入テクニック。
【本の内容】
目次
- 1章 Dockerとは
- 1.1 Dockerって何?
- 1.2 コンテナと仮想マシン
- 1.3 Dockerの歴史
- 1.4 Dockerのコンセプト
- 1.5 まとめ
- コラム: DockerとGo言語
- 2章 Dockerのしくみ
- 2.1 Dockerの構成
著者紹介
吉岡 恒夫
- 略歴
- ソフトウェアエンジニア。フィンランドのF-Secure Corporationで主にLinuxソフトウェア開発に従事した後、転職支援サービスpaizaを使ってpaiza運営元のギノ株式会社に転職。 ギノ株式会社のチーフフェローとして、Dockerを利用したpaizaオンラインジャッジシステムの開発、ウェブ上でプログラムを行うpaiza.IO の開発などを行う。
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