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商品説明
昭和の名編集者、花森安治とともに『暮しの手帖』を作り続けた大橋鎭子。社長、モデル、編集者として、激動の昭和を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に灯をともし続けた人生をつづった自伝。見返しに写真あり。〔2010年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年5月号より
書標(ほんのしるべ)さん
4月から始まった、NHKの新しい朝ドラ「とと姉ちゃん」。毎朝、今日はどんなドラマが繰り広げられるかと楽しみにしている方も多いはず。著者の大橋鎭子さんは「とと姉ちゃん」のモデルとなった女性で、彼女の唯一の自伝が本書。
ドラマをご覧になっている方々はもちろん、ご覧になっていない方でも、落ち着きのある親しげな語り口に魅了されるのではないだろうか。激動の時代を駆け抜け、戦後の暮しに灯をともし続けた一人の女性の物語である。