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紙の本
セブンピース (小学館文庫)
著者 赤石 路代 (著)
ストーリーテラーが送る極上サスペンス!! 事故で視力を失い、両親を亡くした少女・くるみ。4年後、角膜移植手術を受け、売れっ子脚本家と婚約し、恵まれた生活を送る彼女のもと...
セブンピース (小学館文庫)
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商品説明
ストーリーテラーが送る極上サスペンス!!
事故で視力を失い、両親を亡くした少女・くるみ。4年後、角膜移植手術を受け、売れっ子脚本家と婚約し、恵まれた生活を送る彼女のもとに謎の青年が現れる。「幸せ? それだけが心配なんだけど。」と尋ね、くるみにつきまとう彼には、ある理由があった・・・。表題作他、読み応えたっぷりの中編を収録した傑作集!【商品解説】
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セブンピースとは
2022/04/06 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
角膜移植のお話しというのは概要を読んで把握して
いたが「セブンピース」の意味を知らず読み進め、
ああそういうことだったのか、と。
誰かの幸せを願う他の誰かの存在や、
なぜ幸せを願うのか、いろいろなことを考えました。
また違和感を感じつつも、誰かの言うことを聞いて生きざるを
得ない現実とか。
複数の短編が入った一冊でどれも良かった。
でも、セブンピースは私にとって日常で想像がつかない
お話しだったので読めて良かったです。