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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/03/20
- 出版社: 上越教育大学出版会
- サイズ:22cm/158p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7620-2626-3
- 国内送料無料
紙の本
生者と死者を結ぶネットワーク 日本的死生観に基づく生き方に関する考察
著者 郷堀 ヨゼフ (著)
新潟県上越地域を対象に、高齢者が仏壇や遺影などを媒体として、亡くなった人とのつながりをいかに意識し、死者に対していかなる行動をみせるかを分析。生者と死者を結ぶネットワーク...
生者と死者を結ぶネットワーク 日本的死生観に基づく生き方に関する考察
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商品説明
新潟県上越地域を対象に、高齢者が仏壇や遺影などを媒体として、亡くなった人とのつながりをいかに意識し、死者に対していかなる行動をみせるかを分析。生者と死者を結ぶネットワークの構造やその具体的な様相を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の高齢者が、亡くなった大切な人とのつながりをいかに意識し、
この死者に対していかなる行動をみせているかについて分析し、
生者と死者を結ぶネットワークの構造やその具体的な様相を明らかにした。
生者と死者とのつながりが今もなお残っていると推測される日本の村落社会に注目し、
フィールドワークで得られた対象者の個人史や語りの中でリアリティとして現れる、死者とのつながりを探る。
また日本的死者観を西洋文化とも比較し、日本における死者とのつながりの特徴も明確にした。
【商品解説】
目次
- 序章 今、なぜ死者を語るのか
- 第一節 この本の概要
- 第二節 研究対象
- 第三節 この研究の方法について
- 第一章 つながり
- 第一節 つながりの構造および機能〜本研究の理論的背景〜
- 第二節 異界とのネットワーク〜生者と死者を結ぶネットワークの構造〜
- 第三節 生者と死者との関係性をめぐって
- 第二章 村落社会における生者と死者のつながり
- 第一節 死者と生者の相互作用〜フィールドワークからみえたもの〜
著者紹介
郷堀 ヨゼフ
- 略歴
- (ごうほり よぜふ)淑徳大学アジア国際社会福祉研究所教授。
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