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商品説明
ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第13巻は、湾岸戦争、細川政権、北朝鮮核危機など、主に1990年〜96年の時事評論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日米構造協議や湾岸戦争処理における米国の圧力、敗戦に呪縛され続ける日本人。著者は米国を他者として突き放すことを訴え、欧州戦線とは異なる日米戦争の背景を探り、近代戦争史における日本の孤独を覚悟せよと説く。【商品解説】
日米構造協議や湾岸戦争処理における米国の圧力、敗戦に呪縛され続ける日本人。著者は米国を他者として突き放すことを訴え、欧州戦線とは異なる日米戦争の背景を探り、近代戦争史における日本の孤独を覚悟せよと説く。【本の内容】
目次
- 序に代えて
- “あの戦争”を他人事のように語っていいのか
- Ⅰ 冷戦終結後、われわれの前に立ち塞がったアメリカ
- 他者としてのアメリカ
- 植民地外交「日米構造協議」の行方
- 二つに鋭く分かれる米国観
- そもそも外国の正義と善意を信じてよいのか
- 日本はしばらく動きだすな
- 日本型資本主義は存在しない
収録作品一覧
他者としてのアメリカ | 25−42 | |
---|---|---|
植民地外交「日米構造協議」の行方 | 43−61 | |
二つに鋭く分かれる米国観 | 62−64 |
著者紹介
西尾 幹二
- 略歴
- 評論家。電気通信大学名誉教授。1935年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学院文学修士。文学博士。ドイツ文学者。ニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳をはじめ、文学、教育、社会、政治、国際問題等幅広く評論活動を行っている。最近では反原発を明確に打ち出し、人類の生命維持から訴えかける論点が注目されている。
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