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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/16
- 出版社: 青林堂
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7926-0546-9
読割 50
紙の本
さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態
著者 千葉麗子 (著)
東日本大震災での原発事故をきっかけに、反原発運動に参加するも疑問を持ち、離れた千葉麗子。その時の体験をもとに、パヨク(劣化左翼)の手口や実態を明らかにする。はすみとしこと...
さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態
さよならパヨク
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商品説明
東日本大震災での原発事故をきっかけに、反原発運動に参加するも疑問を持ち、離れた千葉麗子。その時の体験をもとに、パヨク(劣化左翼)の手口や実態を明らかにする。はすみとしことの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
デマと綺麗事と暴力まみれの左翼=パヨクしばき隊。
一時セキュリティ会社管理職のしばき隊幹部「ぱよぱよちん」と不倫関係まで持ったチバレイこと千葉麗子がすべてを話す。
〈目次〉
第1章 反原発運動のパヨクからしばき隊へ
-パヨってしまってしばき隊幹部と不倫まで-
第2章 共産党パヨクだらけの運動にさよなら
-しばき隊の無法パヨク達にあきれた-
第3章 さよならパヨク・しばき隊、全部ぶちまけます!
第4章 しばき隊とパヨった日々からの脱却と新しい目標
特別対談 チバレイ&はすみとしこ「しばき隊が完全に消えるその日まで」
【本の内容】
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紙の本
低評価は共産党か
2016/07/04 00:23
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
感情の赴くままに書き連ねている形なのでわかりにくい部分は確かにある
「結局、パヨクって何?左翼とどう違うの?」と感じてしまった
ただこの後「日本共産党の戦後秘史」を読んでから納得できた部分は多かった
「◯◯が正解」という思考回路が基礎の著者なのでこれほど揺れ幅が大きいのだろう。今は極右となっている理由もここにありそうだ
とはいえ左翼……というよりかは日本共産党の持つ負の部分をよく簡潔に言い表している良作であることは間違いない
電子書籍
思想は別としても、「自ら考え、行動した」こと
2019/11/23 12:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私自身はあくまで「良識派」指向、一方で周りからは「保守」「右寄り」という感じに見られていると思いますが、そういう立場から。
真正日本人を自負される方の中でも、この本、そして著者の千葉さんについては、「一方の端からもう一方の端に移っているだけな印象が強くて、なんかアブナく感じるぞ、この人」という意見も結構多い印象があります。
そして、私もこの意見を言われる方々のお気持ちはよくわかります。
ただ、千葉さんはもともとから、"Nationalist"という意味での「愛国派」だったかどうかは分かりませんが、"Patriot"、つまり郷土愛の強いタイプであったことには、間違いないでしょう。
「脱原発」も、大元は「福島を何とかしたい」という気持ちだったからと仰っていますし。
だけど、彼女はその活動をやっている団体が、某政党とと切っても切り離せない組織だと知って、最終的に「さよならパヨク」されたということです。
そんな経緯を書かれた一冊なので、「自ら考え行動する」ということを実践した部分については、思想は別としても参考になるかと。