「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,298円(57pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
とっても面白いストーリーです。
2016/04/19 08:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、なぞなぞが大好きな女の子が、ある日、森に出かけ、そこで出会ったオオカミになぞなぞを出しますが、おおかみはなかなか答えが見つからず、困ってしまうというストーリーです。ストーリー自体は単純ですが、主人公の女の子とオオカミのやりとりや行動がとても絶妙で、読み始めるとたちまちストーリーに引き込まれてしまいます。加えて、ほのぼのとした各ページに添えられたイラストもこのストーリーを引き立てています。小学校低学年のお子様に楽しんでももらえる良書です。
紙の本
おしゃまな女の子と定番のオオカミ
2022/07/30 23:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼児さんにお薦めな童話であり、児童書です
読み聞かせをすると長いのですが
それでも子供達には分割して読んで欲しいとせがまれることが多かったです
なぞなぞが大好きな女の子と
オオカミは定番のちょっとヌケた所のある
子供達がこうあって欲しいオオカミが登場します
大人も子供も『なぞなぞのすきな女の子』や『いやいやえん』に出てくる
ちょっと割を食うオオカミが大好きですよね
お薦めです
裏表紙の見返しになぞなぞが幾つか掲載されていますが
このなぞなぞは子供達にかなり人気があり、
こちらも外さず読んであげることをお薦めします
紙の本
親子で
2018/11/22 00:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しずくのたき - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が小さい頃に読んでいました。
今は娘に読んでいます。
なぞなぞをこの本で知った様子。絵も良いです。
紙の本
やりとりの妙
2023/02/09 11:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通りなぞなぞが好きな女の子が、オオカミになぞなぞの問題を出す物語。
お話自体はシンプルですが、女の子とオオカミのやりとりや絵のかわいさについつい引き込まれます。刊行から50年。読み継がれるのも納得の良書です。
紙の本
女の子とおおかみのなぞなぞ合戦
2021/10/29 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぞなぞのすきな女の子が森になぞなぞの相手を探しに行くと出会ったのはおおかみ。お互いになぞなぞを出し合うのですが、女の子の出した問題が狼はなかなか分からず…。
出てくるなぞなぞは簡単なものなので、小学校前の子でも答えが分かりそうです、表紙の裏にもなぞなぞがついてます。
紙の本
女の子があっぱれ
2002/07/31 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すか - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名に惹かれて読んでみましたが、なかなかおもしろく、どうしてやなぜが多いような年頃の子にはうけるのではないでしょうか。女の子でも狼をなぞなぞで負かせてするりと逃げる様子はあっぱれです。おとぼけな狼もにくめませんね。軽やかで楽しい童話ですね。
紙の本
人気の児童書
2018/10/18 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気の児童書…なんだけど、うちの子たちのうけはさほどだったな。
女の子を食べようとしていたオオカミなのになぞなぞに翻弄されるなんて(笑)。
紙の本
世の中で見過ごされている男性差別
2021/08/31 19:31
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オトワレイ902 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぞなぞのすきな女の子は心理戦にたけたスパイで、それが守られるべき正義だとみなされる事を表している。
なぞなぞを出されて混乱するオオカミが男を表しているならば、それは男性差別だと思う。
紙の本
だされると困るのに、人にはすごーくだしたくなるものなーんだ?
2001/01/19 15:37
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ten - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校低学年のうちの息子は今、なぞなぞにハマッテいます。そこでこの本はどうかなと、差し出してみました。
表題の“女の子”というところが気に入らないのか、なかなか手を出しません。それで私が、声をだして読み始めてみました。最初はこんな内容です。
あるところに、なぞなぞの好きな女の子がいます。あんまり、毎日うちでなぞなぞをしていたので、とうとうお母さんに「おもてへいって、だれか、べつの人を さがして おやりなさい。」と言われてしまいます。
家を出て、女の子が出会ったのは、オオカミでした。そしてこのオオカミは、ちょうどお昼に食べる子どもを捜しているところでした……。
ここまで読んで、さすが20年以上も読み継がれてきたお話しだなと思いました(1973年初版です)。さっきまで知らん顔していた息子は、ぴったり私の横に座って本を覗き込んでいます。もうすっかり本の中に入ってしまっている様子。
母親に付きまとって、うんざりされたような台詞を言われてしまう。ここで子ども達は、男の子も女の子も区別がなくなって、物語の女の子に同化してしまう。そして出会ったのが、オオカミ。しかも、食べるための子どもを捜している。
こんな風に物語が始まってしまうと、聞かずにはいられないし、読まずにはいられません。
お話とは別に、表紙の裏になぞなぞが8つ。大人でも、解ると妙に嬉しくて得意になってしまいます。
紙の本
なぞなぞ
2016/11/13 05:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぞなぞを楽しみながら読む本なのかなと思いましたが、女の子とのかけあいが、とってもおもしろくてほんわかした本です。