はじめてのひと １ （マーガレットコミックス）

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投稿者：たか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

切なくも優しいお話が詰まっています。一巻を読みましたが、それぞれの短編が登場人物で繋がっているみたいで、読み応えがあります。

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投稿者：とも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろなはじめてがあるのだなと実感した。
はじめて愛した人、はじめて愛してくれた人、心が暖かくなった。

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大人の恋愛ストーリーです。短編集なのでさらっと読めました。絵柄もすっきりとしたさわやかな感じなのでとても読みやすかったです。

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投稿者：とわ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

良かったなぁ〜。こういうテンポのコミックが読みたかったです！
少女マンガを久々に読みたくなった方にオススメですね。

出てくるキャラの職業も魅力的だし職場でこんな出会いしてみたいものです。背中の骨を見てるとことチェロ弾きの人・・・がグッときました。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめてのひと・・・といわれると想像する人がいたのだが、
１巻では自分の想像と異なる人がエピソードに出てきた。
自分の身の回りにも、いろいろな「はじめてのひと」がいると
気づかせてくれる。やはり谷川先生の描く柔らかくも芯の強い
女性像に惹かれます。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

短編作品。それぞれの作品で人と人のつながり、距離感。
うまく表現できない感情。
穏やかなれど、心に波がたつ。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

女の人特有の面倒くさい悩みがわかる、わかると共感できました。一話ずつのおわり方がページ足りない感がしましたが雰囲気でなんとか、、、
谷川さんの絵が昔から好きで変わらずキレイでかわいいです♪

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投稿者：ぽん吉　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

恋愛を幸福なものとして生きて来なかった身としてはなかなかにこたえるものがありました…
こういうのいいな～と憧れられる年齢でもなく…
眩しくて目も心も潰れそうです…
友情の話はいくらか共感できる部分もあったけど、"ほとんど憎んだ"と感じるほどの話だったか…？という気持ちに。

りぼん時代、大好きでたくさん読んだ谷川先生。
表紙でだいぶ絵柄が変わったように感じたけど、中身の絵は相変わらずの可愛さでした。
このやわらかくてあっさりした絵柄と話がなんともいい味なんですよね。

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投稿者：めたん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あーあるあるそういうこと、と共感する部分がたくさんありました。谷川さんの作品は久しぶりだったのですが、またはまりそうな予感。

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投稿者：チキンペット　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

谷川せんせい、安定の面白さ

たまにうす味すぎて物足りなくなるのです…が、あれば読んじゃう。

おさすがです。

これもおもしろく読めました。

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投稿者：さやまん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

谷川先生お馴染みの、読み切り連載もの。
　どこから読んでも大丈夫、心がほっこりするですよ。
　さあ、谷川先生ファンの人もそうでない人も、チェロ弾きさんに癒されよう。

　『ココハナ』連載の１～５話収録コミックスです。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のデッサンからシリアスなので超ド級のシリアスストーリーと思いきや、シリアスっぽさはありませんが、なかなかいい具合の結末の短編集です。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

同棲カップルや夫婦の恋愛。それぞれ思うことやすれ違い。同棲してても気持ちが通じてるとは限らない、恋愛って思うだけじゃなく話すことも必要と勉強させられました。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

谷川さんの作品だと、
「はじめて」＝それに関連する様々なことで、今の自分を形作っている要素、まで遡るのですきです。

＃１を最初に読んだのはもっと前なのですが、
その時に「あぁ、きっとこういうタイプって意外といるんだよなぁ…」と思いました。

学生の頃の友人に、何故か「もっと貞操もカラダも大事にしなよ…」っていう子が数人いて、
その子たちを思い出したというのもあるのかもしれません。
きっとそういう焦りは後になって深い傷になる、と思っていたので自分のことではないですが、
経験値だけ求めるのはとても危険。　
30歳にはそれがガン検診のハガキになって目に見える形で恐怖を与えます。
(子宮頸がんは経験がある女性のみが背負うリスクで、男性はそれ同様のリスクはありません。
　男性は自分のせいで、そこまでの不安やリスクを負わせてしまうことも考えておくべきです。
　※未経験であれば可能性すらありません。)

あとは男女の温度差やすれ違い、価値観のズレはホントに巧いですよね。
このころから増えてきた、「先に死なない」「骨は私が拾ってあげる」といった、
「あなたは私が看取ります。」が私は大好きです。
男の人って妻がなくなると目から生気が消えて、あっけないくらい短期間で死んでしまうのを
こうも何件も見聞きしていては、つくづく配偶者より先には死ねないなぁと思うばかりで(苦笑)