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紙の本
歩いても歩いても (幻冬舎文庫)
著者 是枝裕和 (著)
今日は横山家の長男の命日。失業中の次男、家長としての威厳にこだわり続ける父、未だ息子の死を受け入れられない母、自由きままな姉とその一家。それぞれが家族には言えない小さな後...
歩いても歩いても (幻冬舎文庫)
歩いても 歩いても
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商品説明
今日は横山家の長男の命日。失業中の次男、家長としての威厳にこだわり続ける父、未だ息子の死を受け入れられない母、自由きままな姉とその一家。それぞれが家族には言えない小さな後悔を抱いていた。同名映画の原作。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
長男は
2020/09/30 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ亡くなったのかは、あらすじには書いていないが、身近な人が亡くなるというのは、こうやって何年も引きずるくらいのショックを受けるのだ・・というのがよくわかる。
2020年は芸能人の自死が相次ぎ、なんと傷ついているであろう周辺の芸能人に対し難癖をつけて叩く人間が現れだした。
そういう意味でも自死はよくないとわかった。そんなことを、この本から思い出した。
紙の本
移ろいゆく家族
2021/05/14 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の繋がらない息子との関係に悩む、横山良多に感情移入できます。家柄や跡継ぎに縛られている、良多の両親とのコントラストも良かったです。
紙の本
まだ途中ですが
2019/10/14 19:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pafupafusnow - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ途中ですが、最後まで読まなくてもいいかな。
・・・という感じです。
全体の話の流れもいまひとつな感じがします。現在のことと過去のことの場面の切り替わりも表現がいまひとつな感じがします。登場人物が感じたこともなんだかストレートに書きすぎてて、もう少し読者に想像させるような感じだといいのになぁと思います。
読んでいてもすっきりしない感じだし、わたしにはあまり面白いと思えない一冊でした。