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紙の本
エウレカの確率 1 経済学捜査員伏見真守 (講談社文庫)
著者 石川智健 (著)
被害女性たちの自宅から足跡や血痕が発見されたのに、解決の糸口すら見つからない連続殺人事件。その特捜本部に乗り込んだ行動経済学者は、容疑者を経済学で独自に割り出したといい…...
エウレカの確率 1 経済学捜査員伏見真守 (講談社文庫)
エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守
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商品説明
被害女性たちの自宅から足跡や血痕が発見されたのに、解決の糸口すら見つからない連続殺人事件。その特捜本部に乗り込んだ行動経済学者は、容疑者を経済学で独自に割り出したといい…。経済学もよくわかる新次元の警察小説。【「TRC MARC」の商品解説】
「犯罪だって一般の消費者選択理論と同じ」。連続殺人事件の特捜本部に乗り込んだ行動経済学者の捜査に、誰もがあっけに取られた。被害者女性たちの自宅から足跡や血痕が発見されたのに解決の糸口すら見つからない難事件を、経済学で独自の容疑者を割り出したというのだ。まったく新しい知的警察小説の快作!【商品解説】
目次
- 一章 経済学者とプロファイラー
- 二章 最大と最小
- 三章 双子の息子
- 四章 見つからないもの
- 五章 見つかるもの
- エピローグ
著者紹介
石川智健
- 略歴
- 1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワード「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。12年に同作品が日米韓で刊行となり、作家デビューを果たす。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む。経済学捜査員のシリーズとして『エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人』、他の著作に『もみけしはスピーディーに』『60 tとfの境界線』(いずれも講談社)などがある。
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