サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/07
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • サイズ:16cm/332p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-406300-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)

著者 藤谷治 (著)

音楽一家に育った津島サトルはプロのチェリストを目指していたが、芸高受験に失敗。失意のまま音大附属高校に入学するが、そこで一流の音楽を演奏するため奮闘する同級生たちに出会い...

もっと見る

船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)

税込 693 6pt

船に乗れ! I 合奏と協奏

税込 693 6pt

船に乗れ! I 合奏と協奏

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.0MB
Android EPUB 6.0MB
Win EPUB 6.0MB
Mac EPUB 6.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

音楽一家に育った津島サトルはプロのチェリストを目指していたが、芸高受験に失敗。失意のまま音大附属高校に入学するが、そこで一流の音楽を演奏するため奮闘する同級生たちに出会い…。全力×熱情の青春音楽小説!【「TRC MARC」の商品解説】

本屋大賞候補の音楽小説三部作、新装文庫化

新生学園大学音楽科の創設者を祖父に持つ津島サトルは、プロのチェリストを目指し、一家の敷いたレールに乗っていたはずだった。しかし芸高に落ち、失意のまま新生学園大学付属高校に入学する。
サトルはそこで一流の音楽を奏でるため奮闘する同級生たちに出会う。フルートを奏でる美少年・伊藤慧とポニーテールの鮎川千佳。そして、見たこともない澄みきった目をしたヴァイオリン奏者、南枝里子。オーケストラの想像以上に過酷な練習は、彼らを戸惑わせる。夏休みのオーケストラ合宿、文化祭、南とピアノの北島先生とのトリオ結成と、一年は慌ただしく過ぎていくが……。
本屋大賞ノミネートの傑作青春音楽小説3部作が、人気漫画家・穂積さんの描き下ろしカバーイラストで新装文庫化!!
【商品解説】

音楽一家に育った津島サトルはプロのチェリストを目指していたが、芸高受験に失敗。失意のまま音大付属高校に入学する。しかし、その先には、想像以上に過酷な試練が待ち受けていた。三部作の第一巻。【本の内容】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

徐々にのめり込んでしまう魅力がすごい!

2018/12/23 14:17

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tacque - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて頁をめくったときの印象は、
すっごい文字量…。

読み始めて数頁で、「この本、嫌いかも」という印象だったけど、
好きな音楽の、それも奏者側から描いた音大付属高校の生徒の物語という
あまりほかで出会ったことが無い物語なので
正直気合で読み進めてたところ、
いつの間にかのめり込んでしまった!

そして2冊目も早く読みたいという衝動に駆られて
1冊目をあっという間に読破していた。

正直クラシックに興味がないとキツイのかもしれないが、
オケに居たことがある奏者ならすっごい共感できる本!
早く3冊目まで読了したい!!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

青春の只中で

2016/08/12 23:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽一家に生まれた津島サトルは高慢でむら気で、同級生を下に見た鼻持ちならないこどもであった。
中学一年生になったサトルは祖父の勧めでピアノをやめてチェロ奏者を目指すこととなる。しかし芸高の受験に失敗した彼は、祖父が学長を務める新生学園大学附属高校に入学する。言ってしまえば三流の高校だ。
サトルはそこで最高の音楽を奏でようとする同級生と出会う。
.
フルートを専攻する伊藤慧はマネの「フエを吹く少年」が少し成長したような美少年だ。初めての文化祭で彼は全校生徒(それは大学生から幼稚園児までが含まれる)を魅了し、一躍主役に躍り出る。
その頃サトルはメンデルスゾーンのピアノ・トリオのピアノ奏者を探していた。見たことがないほど美しく澄み切った瞳を持つ南枝里子をヴァイオリン奏者に迎えて。
彼女は音楽家として互いを高め合うライバルであり、同時にサトルの想い人でもあった。
.
高慢であったサトルの心が、次第に音楽と恋という熱情に飲み込まれていく。それはまさに青春の只中の姿だ。
.
船に乗れ!は三部作である。第一部では過ぎ去った青春の輝きに胸が熱くなった。しかし主人公の独白で始まったこの物語の影についてはまだ少しも語られていない。彼らの想いの行く末をぜひ完結編まで見届けたいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

<三部作>の定義は?

2019/09/22 02:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『蜜蜂と遠雷』の流れで、音楽小説を。
これも何年も積みっぱなしにしていたような気が・・・でも奥付を見たら3年ほどだったので逆に驚く。とはいえこれは再文庫化されたもので、最初に本が出たのは2009年、本屋大賞ノミネートは2010年である。約十年、と言われればそんな感じもするし、「えっ、そんなに前なの?」という気もするし。あぁ、時の流れって。

“僕”、津島サトルはチェロ専攻で芸術大学付属高校を受験するも、あえなく失敗し、祖父が創始者である新生音楽大学の付属高校に入学する。受験の失敗は筆記試験のせいで、チェロ奏者としては才能ある、自分は特別な存在だと考えている“僕”にとって三流の音楽高校に進むことは屈辱だったが、そこで様々な人と出会い・・・という話。

ピアノではなく、こっちは弦楽器とオーケストラの話。
しかも天才ばかり出て来た『蜜蜂と遠雷』と違って、まず楽譜通りに演奏することもできない人たちが大半。それ故に音楽と格闘し、じたばたする様が素人の読者にわかりやすく共感しやすい部分多し。「音楽を文章で表現する」難しさはあれど、日常生活の描写が多いのでむしろ音楽が少ないぐらいじゃない?、と感じてしまう。

というか、これは音楽小説なのだろうかとすら思う。
勿論、彼らの生活において音楽は重要で大半を占めてはいるが・・・あくまで音楽は素材にすぎず、本質はビターな青春小説。
何故か、私はずっと村上春樹の『ノルウェイの森』を連想・・・いい年になってから若きを回想する、という形式だからかしら。語り手である“僕”がほんとにダメなやつだからかしら(また自分はちっともダメだとは思っていないところも)。

サトルくん、自分は精神的に“高貴な存在”で、芸術を愛し哲学を理解し、まわりの他の人とは全然違うと思っているのは自意識過剰系の男子としてよくあるパターンだが、同級生のヴァイオリンを弾く女子に「美人だから」という理由で一目惚れしてしまうこともまた男子としてよくあるパターンだと自覚できないのがダメなんだよ・・・そのくせ南さん(恋に落ちた相手)がコバルト文庫とか読むみたいだとがっかりしたりして・・・コバルト読む女子だってシェイクスピアも読めばコクトーも読んだりするんですよ! 自分だってニーチェが好きとか言いながら隠れてエロ本見てるじゃないの!、とガンガンつっこみながら読んでしまいました。

時代設定的にサトルくんはあたしよりも10歳ぐらい上かな、と感じたせいもあり(主人公の名字が津島なのはあまりにもベタではずかしい!)。カタカナ表記が違うのがあるのは、あの時代はそう言っていたのだろうか?、それとも校正のチェックミス?、それともサトルくんがそう誤解していた?(自分はすごいとうぬぼれているが、実は知識も大したことなかったことのあらわれ?)、どれですか! 気になる!
そんな“僕”の苦い成長となった三年間だけど、終わりはいささか駆け足だったかな。
最終楽章にはもっと余韻が欲しい。

いまいち満たされない気持ちになったのは、あの友情は大事なものだったと回想している割に共に過ごした人たちへの描写が少ないこ。 鮎川さんと伊藤くんは別格だとしても、他の人たちへの表現が急なんだよな・・・そこもまた男子と女子の違いなのかもしれないけど。
とはいえ、三冊ほぼ一気読みではありました。
ただこれを<三部作>と呼ぶのはなんか違う気がする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/06/19 19:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/25 09:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/25 09:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/13 15:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/23 15:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/16 17:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/11 15:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/27 23:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/16 01:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/27 21:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。